すぎたるは猶及ばざるが如し | 一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

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親しみやすく気さくな母さんのような「casan」が、
愛知、岐阜、三重、静岡県を中心に最幸のパートーナーとの出会いを紹介します。

こんにちは。
一年以内の結婚を目指している方を
応援している結婚相談所Casa結婚塾のcasanです。


シニア世代のお見合い





先週、
60代前半の当男性会員と50代後半の女性の
お見合いがありました。

女性からのお申し込みで成立したお見合いです。

一般的な出会いの場では
「アプローチは男性から」というのが
この年代での常識のようですが、

実は、結婚相談所では
意外と女性からお申し込みがあるんですよ!

彼は、
自分から申し込んだことは一度もありません。


若い世代の女性は、巷で言われるように
「待つの!」

かもしれませんが(笑)

50代後半女性のお相手とになると
対象年齢となる男性の人数がグッと減ってしまいますから

「35億」
もいませんから(笑)
探すの!



そもそも彼は、
自由人で気ままな一人暮らしを
エンジョイしているようですし
積極的に検索しお申し込みすることもないのです。


なので、
お申し込みがあった時、
良さそうな方をみつけた時に
こちらからお知らせし、
気持ちが進めばお見合いするという
マイペースでスローな婚活スタイルです。

それでも、
お相手に対するストライクゾーンが広いし
「絶対にこうでなければいけない」とか、
「こういう人は嫌だ」とか、
一つの考えに凝り固まったところはないので
積極的にお会いされます。

とりわけ、今回は
とても素敵な女性からのお申し込みでしたから

即答で「是非お会いしたい」と承諾の返答がありました。

ちなみに、
それほどでもない場合でも
「お会いすることはやぶさかではない」
という返答になります(笑)



当日実際にお会いしてみても
お写真通りの感じのいい女性ラブラブ!
お互い再婚でお話も合いそうでしたし、
お子さんも全員成人されている同士、
いい雰囲気でしたからアップ

「後はお二人でゆっくりお話ししてくださいね。」と
早々に退席しました。

その夜、
彼からのお返事は予想通り、
「是非またお会いしたい」だったのですが、、、

「但し、あまり近すぎて難色を示すかも…?」

お二人でいろいろお話しするうち分かったようなのですが

何と!
お二人はご町内さんだったのです。

・・・!?

もちろん
彼はそういうことは全く気にしないタイプなのですが…
女性のお返事は…NGでした。

煩わしいご近所付き合いもある地方での再婚ですから
彼女の気持ちが分からなくもないのですが、残念でしたしょぼん


女性のほとんどの方は
「実家の近くに嫁ぎたい!」と希望されますが、

すぎたるは猶及ばざるが如し

近すぎるのは遠距離と同じくらい難しいですね。


次は程よい距離感にお住まいの方
ということも念頭に入れてご紹介しようと思いました。



最後までお読みいただきありがとうございました。