高慢と偏見⑨ エリザベスとダーシーの恋の行方 | 一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

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愛知、岐阜、三重、静岡県を中心に最幸のパートーナーとの出会いを紹介します。

こんにちは。
一年以内の結婚を目指している方を
応援している結婚相談所Casa結婚塾のcasanです。

ダーシーは、
エリザベスの顔を「大した事ない」と思っていたのですが、

その事を断言したとたん
表情豊かな黒い瞳のせいで、滅多にないほど知的な顔
であることに気付く。


エリザベスは、
パーティーで、主催者に、
ダーシーと踊るよう言われると
「踊る気は全くない、踊りの相手を探しに来たのではない」
と言って、
いたずらっぽい眼差しを投げかけ、顔を背けて立ち去った。

こうした反発した態度を取られてもダーシーは、
腹が立たず、むしろ満足げにエリザベスのことを
考え続けていた。
ダーシーは、
エリザベスの毅然とした態度にさらに強く惹きつけられる。

エリザベスは、
自分のプライドを守る事を優先し頑なな態度をとる。
ダーシーの以前の失礼な態度に対して
仕返しのつもりでしたことだったが、
ダーシーにとってはこのような媚びない態度が
新鮮だったようで、ますますエリザベスへの恋心を募らせる。

ダーシーのことが嫌いなら
サラリとお断りして避けていればいいものを、

ムキになって言い返し、そして、
いたずらっぽい眼差しを向けて立ち去った。
これがかえってダーシーの注意を引いた。

ダーシーがもし自分と同じ社会的地位の人だったら、
無関係な相手として切り捨てたかもしれない。

けれど

正真正銘の紳士で大金持ちのダーシーを
自分の実力でこちらを向かせてみたいという欲求と

更に、
向かせた上ではねつけるという快感も味わいたいという欲求

がそうさせた。(これが、無意識の戦略となった)

ダーシーにとっては、
チヤホヤしたり上品ぶった態度の女性たちと違い、
エリザベスの態度が新鮮だったようです。


何でもいうことをきく忠犬ではないけれど
扱いづらいじゃじゃ馬のようであり、
ツンとした子猫のようでもあるエリザベスだったから
ダーシーの心を図らずも射止めた。

“いたずらぽいぽい眼差し”というのがポイント!
ツンツンばかりではなくツンの中にデレも10%くらい織り交ぜなければ。



手に入りそうもないものを
欲しくなるというのが人間心理




さて、
お見合いのお申し込みについて
手に入りそうなものには興味を示しませんね。しょぼん

せっかくお申し込みをしてくださった方には
興味を示さずお断り、

そして、
良い返事は届かないかもしれないような方にお申し込みをする
、、、、、ショック!


まさに今この記事を書いていた瞬間も当男性会員に起こっていますむかっ

せっかくいただいたお申し込みは大切にしてほしいですねガーンダウン





最後までお読みいただきありがとうございました。