こんにちは。
一年以内の結婚を目指して婚活している方を
応援している結婚相談所Casa結婚塾のcasanです。
今年の「啓蟄」は、3月5日。
「雨水」に飾ると良縁に恵まれるといわれる雛人形。
「啓蟄」に片付けるのが理想的と言われています。
シミやカビの原因になる湿気を嫌う雛人形は、
湿度が低いお天気のいい日にしまうのがベスト
明日の啓蟄はお天気が良さそうで、ちょうどいいですね!
お雛様を早く片付けないと「嫁に行き遅れる」
という言われますが、
これは、迷信で
娘にお片付けの習慣を付けさせるため
プレッシャーをかけた
脅し文句(笑)のような言い伝えです。
※脅してしつけることはよくありません。
ところで、
晩婚化、生涯未婚化の現代にあって
「お嫁に行けない」が脅し文句になるのでしょうか?
“可愛い娘に彼氏ができることなんて考えられない”
“どこの馬の骨ともわからない奴
いや、たとえどんな理想的な相手でも許せない。”
な〜んて娘が可愛くて仕方がないデレデレパパ
目の中に入れても痛くないよーと
大切に甘やかして育てた居心地のいい実家に、
いつまでも居たいと娘は思っているのでないでしょうか(笑)
しかし、
娘が成長し、ず~っと独身だったら
それはそれで可哀想だと思うでしょう(ノ_-。)
養子に来てくれる人ならば(-"-;A
いや、
養子でなくても一緒に住んでくれる人ならば( ̄Д ̄;;
でなければ、
近くに住んでくれる人であれば(→o←)ゞ
そして、しまいには
娘を幸せにしてくれる人なら
誰でもいい。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
どこでもいい。
やっぱり人並みに結婚生活を味あってもらいたかった
年齢が上がるにつれ気持ちに変化があった頃は時すでに遅し。
結婚して家族を持つことが最高の親孝行。
娘に良き伴侶ができることが一番の親の安心。
結婚報告に来た会員さんが口を揃えて言うことは
「両親が喜んでくれた」でした。
周りのみんなに喜んでもらえるような理想に近い人に出会う
一番の近道は結婚相談所です。
お気軽にご相談くださいね
最後までお読みいただきありがとうございました。