Merida | カサデマチャ瀧本のひとり言 

カサデマチャ瀧本のひとり言 

スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

おはようございます。



1月7日

Extremadura州の首都Meridaに出掛けています。



Valencia de AlcantaraMeridaへの道は、

さすがExtremadura州と感じさせる風景です。

延々と続く車で2時間のそれはそれは広大な牧草地、森に

牛、羊、山羊

そしてイベリコ豚が仲良く暮らしています。

haあたり1-2頭といわれ伸び伸び暮らすイベリコ豚は

臆病なので1頭でいることはなく

2-3頭、5頭、ときには12-13頭でいます

トラックをみかけても牛が積まれていたり

トラックいっぱいにイベリコ豚であったり

Extremadura州を感じる道のりでした。

車で2時間の道のりで到着したMerida


2000年の時を経た神殿やTeatroに直接触れられるのは

感動をこえた心揺さぶられるものがあります。

神殿ごしに見える青空、

この地でいろいろなことが決められいろいろな人生が展開されたのだと

歴史を人の思いが心にせまってきます。


帰路に

Extremadura州の中では最も人口の多いBadajozの街に

13世紀の大聖堂や30のアーチのプエンテデレアル橋などを見せてもらいました。

ジプシーなども多く、静かで平和な州のなかでは犯罪の多い街でもあります。


Merida,Badajozでは、あまり美味しいものに出合えませんでした、

それは残念です。やはり数時間の滞在では、学べませんね。

Valencia de Alcantaraに戻り復習です。


そしてMuy buenas!