カサデマチャ瀧本のひとり言 

カサデマチャ瀧本のひとり言 

スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

1969スペインア-ト好きから入って一度はネクタイしめてたのですが、


気がついたらスペインバルしています。


リーマン生活8年ほども楽しかった。


ネクタイほどいて飛行機乗ってスペインへ!


スペインで暮してバルが好きになって「おっこれを皆んなに紹介しよう!」



1999から住んでいたのがアンダルシア、シェリー酒にもはまり、


2003アンダルシアママの味である家庭料理からスタートしました。


あれも知りたい見たいし伝えたいで、


地中海アンダルシアを起点にスペインの各地域をめぐって吸収中。


2005カタルーニャの技、先進性


2006レオンの温かみ、寒さをしのぐ煮込み料理


2007ガリシア大西洋の味、2008バスクの意地と粋


2009スペインが誇るワインの産地リオハ


ワインと野菜たちに感動しました。


2010カナリア諸島、豊かで大らかな風土。


2011バレンシアはお米料理の宝庫でした。鰻料理は新たな発見。
2012Extremadura南北アメリカ大陸を制した荒くれもの、イベリコ豚の大産地。
2013アラゴン州ガルナチャと肉は、圧巻です。
2014バレアレス諸島イビサ、マジョルカ島で生まれたMayonesaマチャのベース味です。
2015ナバラ州にて研修、レシピ開発。海がない土地で生まれた干鱈料理、豆料理。
2016Madrid州 Cocidos,Guisadas煮込み料理学びました。
2017MURCIA州 お野菜、卵料理。カラスミはこの街です。
2018Asturias Se come muy bien.牛カツや煮込み何を食べても美味しいと全土で賞賛。
2019Cantabria州 Anchoaだけでない素材を活かした郷土料理。
2020La Manchaドン・キホーテの舞台で昔ながらのスペインを学んでまいりました。
2021北信越2022九州2023中国地方、
スペイン全17自治州での研修を完遂し、
日本食文化とスペイン食文化の融合を目指して研修継続中。
スペインは、いつも新しい発見させてくれます。

泣いて笑って働いて遊んで


Solo se vive una vez(人生一度きり)


楽しくいきましょう。






 

お久しぶりの大好きな方たちとも再会できた日曜日。

Menu,

スペインの王道タパスからいきます。

 

元祖タパス

Jamon Serrano

Pan con Tomate

フレッシュハーブティーのジュレ

(パイナップル、オレンジ、いんげん、とうもろこし、ブロッコリー、

赤黄パプリカ(Escalivada)、ズッキーニ.おかひじき)

 

元祖ピンチョスGilda

(アンチョビ、青唐辛子のピクルス、赤カブのシェリー漬け、緑オリーブ)

※イワシの旨味、青唐辛子(ピクルス)の辛み、オリーブのコクに

「赤カブのシェリー漬け」により鮮やかな色味と心地よい酸味をプラスしています。

Sardona en Vinagreイワシは境港。日本海のイワシが最高です。

 

Con Verdejo

スペインの代表白ベルデホで

  • ハーブと野菜への同調
    • ベルデホ特有のみずみずしいハーブや青リンゴのような香りが、フレッシュハーブティーのジュレや、ブロッコリー・いんげんなどの緑の野菜との調和
  • 塩気と酸味のカット
    • しっかりとした酸味と、ほんのりとした心地よい苦味(ビター感)があります。
    • これがハモン・セラーノやアンチョビの塩気、ヒルダのピクルスの酸味を優しく包み込み、お口の中をリフレッシュ
  • フルーティーさの相乗効果
    • ワインの持つ少しトロピカルなニュアンスが、ジュレの中のパイナップルやオレンジ、カタルーニャの焼野菜エスカリバダ(パプリカ)の凝縮した甘みとのペアリング

 

 

バスク

ムール貝とチョリソーのMar y Montanya

旨味のベースSofritoとピミエントンに

土曜日豊洲市場で厳選したムール貝、

チョリソーから出る脂とムール貝の出汁が混ざり合ったスープがこの料理の主役です。

パンは自家製でチャパタをご用意しました。

パンを浸して食べるのがマチャ流

 

バスクからアンダルシア、そしてカタルーニャの風を感じていただく

ストーリーです。

豚肉とトマトのシェリー酒煮込みとBombasにAllozo Crianza

 

奥多摩収穫の

ブロッコリーととうもろこし

3日間煮込んだ豚肉とトマトのシェリー煮込み

 

Bombas(ボンバ)でアクセント

ペアリングは

テンプラニーリョ100%オーク樽で熟成されたクリアンサの赤ワイン

  • 「熟成感」の同調
    • 煮込みに使われたシェリー酒(Medium)が持つ特有の酸化熟成香や旨コクと赤ワインの樽香(バニラ、スパイス、トースト香)がお口の中でハーモニー
  • トマトの酸味と甘みと豚肉とのバランス
    • 熟した赤系・黒系果実の凝縮感と心地よい酸味が、トマトの旨味とリンク。

 

大分県「姫島」のブランドタコと、長野県「伊那」の豊かな自然が育んだ完熟トマト、

 

そこにインゲン豆を合わせたパエリヤ。

 

タコのパエリヤはガリシア風などが有名ですが、

タコの濃厚な出汁(旨味・タウリンのコク)

伊那の完熟トマトのジューシーな甘みと酸味

インゲン豆のほくほくした食感を加える一皿としました。

 

ペアリングお勧めはVino de Jerez Fino、

カウンターの方にはフィノ。

 

タコの出汁と旨味を受け止める為、

テーブルの皆様にはRibera del Dueroのティント・フィノと合わせていただきました。

 

 

テイスティングノート

アルスアガ・ナバロ(Arzuaga Navarro)

  • 外観(Visual)
    • 中心部は深く、若々しさを残した輝きのあるチェリーレッド。
    • 縁(ふち)にはかすかに紫がかったニュアンスが見られ、ワインのフレッシュさと凝縮感の高さが目に見えて伝わります。
  • 香り(Nose)
    • 果実香:カシスやブラックベリー、ラズベリーなどの完熟した黒系・赤系果実のアロマが力強く、非常に華やかに広がります。
    • 樽・スパイス香:6ヶ月の樽熟成由来の、心地よいバニラやトースト、ココア、そしてほんのりとしたシナモンのような甘やかなスパイス香が、果実味の奥から絶妙に調和して香ります。
  • 味わい(Palate)
    • アタック:肉厚で非常にジューシー。口に含んだ瞬間に豊かな果実の凝縮感が広がります。
    • 味わいの要素:タンニン(渋み)はとても丸みがあり、シルキーで滑らか。リベラ・デル・ドゥエロらしい力強い骨格(ボディ)を持ちながらも、生き生きとしたフレッシュな酸味があるため、重すぎず非常にバランスが取れています。
    • 余韻:果実の甘みと、樽由来の香ばしさが心地よく口の中に残り、エレガントで長い余韻へと続きます。

 

「フレッシュでジューシーな果実味」と「滑らかな樽香」のバランスで

姫島タコの力強い出汁の旨味を包み込み、パエリヤの香ばしさと一緒に楽しんでいただきました。

 

皆様の笑顔に会えて幸せでした。

 

またSaludしましょう🎶

 

 

 

 

 

今日も元気にカサデマチャ(^^♪