3年前の記事のリブログです。
今年もまた、毎日ジメジメして蒸し暑い
梅雨の時期が参りました。
蚊が多くなり、子どもたちは虫刺されに悩まされます。
この時期にとても役に立つのがドクダミチンキです。
我が家は市販の虫除けスプレーや痒み止めを使わずに
ドクダミチンキとアロマの精油で対策します。
今年はドクダミチンキづくりをさぼってしまったのですが、
1年前に漬け込んだものを使いますので、
今年はまだ大丈夫だけど、来年の分を残しておかないとな
ドクダミチンキさえあれば作り方は簡単です。
虫よけスプレー
ドクダミチンキ 50ml
※原液で使います。肌が弱い方は半分ぐらい水で希釈してください。
その場合は保存期間が2週間ほどになります。
シトロネラ
ゼラニウム
※お好きな比率で併せて5滴。どちらかだけでもOK
これをガラス瓶、できれば遮光瓶のスプレーボトルに入れて完成です。
ドクダミだけでも効果がありますが、精油をブレンドすることでさらに効果があがりますよ。
虫刺されによるかゆみ止め
小さく切ったコットンを何枚かガラス瓶に入れる
ドクダミチンキをひたひたに入れる
冷蔵庫で冷やして保存
※保存期間はこちらも2週間ぐらいです。
かゆみ止めはアロマの精油を使いません。
ドクダミだけで、十分効果があるし
ドクダミは漬け込むとフローラルなとてもいい香りになるので
子ども達も大好きです
ドクダミの解毒効果に加えて
冷蔵庫で冷やすことで鎮静効果も高まります。
赤くぷっくりと炎症がひどい時は、
さらにホメオパシーのエイピスというレメディを
一粒なめておきます。
アウトドアで持ち運びたい時は、
精油のラヴェンダーと
エイピスのレメディがあれば十分ですね。
ドクダミまだ咲いてます。
ドクダミチンキは3週間ぐらいでできますので
まだ間に合うかも
ドクダミチンキの作り方は
リブログ記事をどうぞ。
皆さま、快適な初夏をお過ごしください
2020も折り返し