皆さん、こんにちは。
星読みセラピストの木蓮です。
私にしては早めの更新であります。
私はふだんは、基本子育て中心に生きておりまして
長女りんごちゃんが小学2年生、
次女いちごちゃんが年長さんということで
来年の4月からようやくいちごちゃんも
小学校にあがりホッと一息
と言ったところです。
ふたりとも保育園ではなく幼稚園だったので、
いわゆる幼稚園ママと言うやつです。
バリキャリでお仕事されているママは少ないです。
そんな幼稚園ママたちの世界で生きてきた私ですが、
なんとなくお友達を作るのが苦手で、
存在感薄め～で過ごしてまいりました。
ママ達と仲良くなるよりも、
自分の世界に没頭していたかったんですね。
今思えばお姉ちゃんの幼稚園時代は特に、
ネイタル太陽の上にD土星がコンジャンクションで
太陽が抑圧されていたので、3年ぐらいはひきこもり気味で
月の自分で過ごしておりました。
と言っても子どもはそうはいきません。
だれだれちゃんと遊びたい、
だれだれちゃんと公園に行きたい、
お家に遊びに行きたいと、
ママとは関係なく、自分の世界を広げていきます。
そこで当たり障りのないいい人～
感じのいい普通の人～～
を演じながら、
そこは天秤座のペルソナで
生きておりました。
食へのこだわりとか、ホメオパシーとか
アロマとか、星とかの話は一切しませんでした。
そういう話はこの閉鎖的なブログの中で、
または、ごくごく少数のオタク仲間たちとだけ、
細々とマイワールドを築いていればよかったんですね。
そんな中で気づいたことがあって、
ママとしての自分はやはり月を使っているなぁと。。。
月は、母性、母親です。
または、私生活、プライベート、
感情、子ども、家庭、家族、安心、安全、
日常生活全般です。
私の月は魚座です。
私の育児、子育ては、アロマとか星とかホメオパシーとか
そういう目に見えないものが基本にあって、
周りからもよく見えづらいんですね。
でも、その中に安全や安心があって、
自分と子どもたちを守っている。
積極的に人に広めようとか勧めようとかそういう気が
正直ほとんど起こってこない。。。
そんなことにうっすら気づいたんです。
私の生活はその時まさに、魚座的で、
天秤座の私はどこへ行ってしまったのだろうと。。。
最近、全く太陽を使っていないなぁと。。。
月魚座ってね～。。。
私の中では、碇シンジ君なイメージですよ。
心の中に碇シンジ君がいるんです。エヴァンゲリオンの
逃げちゃダメだ！
逃げちゃダメだ！
逃げちゃダメだ！
ですよ～。
自分で言っちゃうけど、面倒なくらいに傷つきやすいですよ
なんか落ち込んでる。。。自分。。。
なんか気にしてる。。。シンちゃんどうしたかなぁ～？？
えぇ～？？シンちゃんそこ？～？
って感じで、他の天体たちが呆れてフォローしてくれる感じです。。
「心が痛がりだから、生きていくのがつらいと感じる」
「ガラスのように繊細だね、特に君の心は。。。」
その通りだよ、カオル君
わかってくれるんだね～～カオル君～～
月は7歳までの自分。。。
子どもの自分でもある。。。
母としての自分でもあるけれど、
子どもとしての自分でもある。
純粋だけど、未熟でもある。
これが太陽魚座なら全然違うんですよね。
繊細な感受性、優しい性格を自分の意志で
社会生活に役立てることができる。
でも月は、自分と子どもを守ることで精いっぱい。。。
7歳までの自分が感じることはすごく大事だけど
それに振り回されていると、
大人として社会生活を送るのは難しい。
月はあくまでもプライベートでホーム。
リラックスできる安全な環境。
子どもの自分が安心していられる環境ですね。
月は成長しないと思うんです。
月は月のままでいい。。
子育て期は、この月が前面に出てくるのかなぁと思いました。
特に一人目の時は月の影響に支配されやすい気がします。
子育て期にひきこもりがちになって鬱になるママとかいますよね。
逆に子育て期でもどんどん外に出ていくママは、
月が火の星座や風の星座だったりするかもしれません。
私の場合は、魚座だけど
太陽よりも月を使っているんだろうなぁという
ママ達を幼稚園ママ達の世界ではよくお見かけします。
太陽星座を聞いても、しっくりこない。
月星座を見てみるとなるほど～と思うことが多い。
月がどの星座であっても、
それは子どもと自分を守るためで
純粋だけど未熟でもある。。。
だからトラブルも多い。。。
月は好き嫌いの世界、身内の世界。
安心安全で心地よくなければならない。
例えアクティブ派なママであっても、
より安全な環境を確保するための行動であって、
自分が冒険するためではないように思います。
危険で不安なところで子育てなんてできませんよね。
安全を脅かすものは排除しなければ不安。。。
よそ者は入れたくない。。。
良く知らない人とは付き合いたくない。。。
過剰防衛的な攻撃性。。。
月の世界にどっぷりつかっていると
こういう人間関係に足をすくわれます。。。
子育て期のいろいろな問題に苦しんでいるママ達は、
もしかしたら月に縛られ過ぎて、
自分の太陽を見失っている可能性があるかもしれません。
太陽は自分の生きる目的、自分の生きる意志です。
こう言い換えることもできます。
私生活、日常に縛られ過ぎて、
生きる目的を見失った状態。。。
または、これとは全く逆のパターンもあります。
仕事が忙しすぎて、子どもとの時間がとれない。。。
とか。
これは幼稚園ママより、子どもを保育園に入れて
バリバリお仕事されているママ達の悩みかもしれませんね。
太陽と月は、ライツと言って両者ともにとても重要な天体です。
社会生活と私生活、仕事と子育て、
この二つのバランスは人それぞれだと思いますが、
自分にちょうどいいバランスを崩してしまい、
どちらかに偏り過ぎると苦しいことになるのかもしれません。
私は数年前にD土星がネイタルの太陽を抜け、
MCにD太陽が乗ってきた辺りから、
太陽が元気になってまいりました
月のシンちゃんを抱えてあやしつつも、
外に出て人と関わりたくなってきたんですね～。
ちょうど11ハウスをT木星が通過していたこともあり、
友達がド～ンと増えました。
相変わらず月のシンちゃんの心は痛がりですが、
それでもお洒落してお友達とランチに行きたくなってきた
おかえり天秤座の私
天秤座の元気のバロメーターって
お洒落する気があるかだと思います
お洒落する気が失せている時の天秤座は、
活動限界まで一分を切ってます！てぐらい、
瀕死の状態だと思ってもらって間違いないと思います。
太陽が雲から顔を出し、これから10ハウスを運行することもあり、
これから第2の社会デビューを果たしたいと思います
なんて言ったって4月から
いちごちゃんも小学校にあがるんだから
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