高橋大輔を応援するということ | A skater's soul ~髙橋大輔応援ブログ~

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フィギュアスケーターを愛してます。
中でも、別格なのは ”高橋大輔”

先日拝見したブログで、素晴らしい高橋語りをされていたものがありましたので

ご紹介します。


こちら


CARAVANな高橋大輔さんの記事はこちら

http://ameblo.jp/tatsuki-machida/entry-11916703898.html

こちらの方はベースは真央ちゃんファンで、町田君のブログも立ち上げていらっしゃる。


この中で語られた言葉の数々

ヘタな大輔ブログより(自分も含めてねえへ

よほど端的に、そしてリアルであり瑞々しくもある表現で語ってくれてます。


凄く凄く凄くうれしいですよね。

高橋ファンという「前提」のない方からこういう風に言ってもらうと。


「身内を褒めるようで手前味噌になってしまうんじゃないか」、という後ろめたさもなしに

ここまで書いて頂いた言葉だからこそ

言葉の重みを勝手に噛みしめてしまうのですよ。


そして、ここ一週間ほど、高橋のファンであるが故に

閉ざしてきた想いもあって

ここに付けられた実にたくさんの「いいね!」を見るにつけ

高橋ファンが一連の騒動の中で

如何に傷ついて辛抱していたのか透けて見える気がしました。


躍動的な言葉で、唸るほど饒舌に高橋を語れるブログ主様に

羨望と嫉妬さえ覚えてしまったほどです(笑)




私自身は記事を上げるときは、大ちゃんファンと想いを共感する前提で書いてます。

だから

短パンがどうの、ケツ振ってどうの、そろそろ襦袢を脱げ、だの

傍からみたら

「バカじゃねえの、こいつ」ってことも書く。


萌え語りだって何も知らない人が見たら「イカレテル」と思われることもあるだろう、

なんて承知と覚悟の上です。



でも、時々ふと思うこともある。

自分は熱に浮かされて、ものの見方を間違っていないだろうか??

自分の思っていることは

世間で思われていることと

大きくかい離してたりしないのか??って。




そして、他にもとても気を遣ったりもする。


そのジャンルの顔となり、ビッグネームになればなるほど、

嫌う人・叩く人は必ず現れる。


驚くほど失言の少ない高橋でさえ(これは真央ちゃんも同じ)

隙あらば足をすくおうとしてるのか??

と見まごう意見が出てくることがある。


これに対して

どれだけ悲しめばいいのか

どこまで怒ればいいのか

誰に何を伝えればいいのか

私たちが言葉を発することがプラスなのかマイナスなのか


彼を愛する仲間たちと一緒に憤り、悩み、涙を流したりする。



特に昨シーズンから、こんなことばっかりだった。


最近の出来事も、大多数が男を上げた、言ってくださった

あの会見がベストだったんだと思う。



大ちゃんは、日本フィギュアスケート界のみならず

世界のフィギュア界にとってもカリスマでありスーパースターになってしまった。


世間に広く知られるが故に得られる幸福も災難もたくさんあると思う。


それでも彼の最後のリツイートにあった「守護霊」のように

常に温かく見守って、後押しをするしかないんだろう。



昨年のNHK杯で追い込まれて土壇場だった高橋を

絶対自分たちの応援パワーで盛り上げるんだ、と

決意して振られた数えきれないほどのバナーたち。


今回のフレンズオンアイスは

ほんとにあの時と同じ気持ちで

大ちゃんを盛り上げたいという一心で振っていた。


あの時のデジャヴのような

ほんとに凄い歓声と

凄い風景だったな。