EX曲発表 と フリー・ビートルズで妄想ごっこ 【タンゴ動画追加】 | A skater's soul ~髙橋大輔応援ブログ~

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フィギュアスケーターを愛してます。
中でも、別格なのは ”高橋大輔”

大ちゃんのフリー、

ビートルズメドレーでどんな音源が使われるのか(ソチまではヴォーカル入りは使えない)

どんな風にアレンジされるのか、

調査の旅(ネットだけど~)に出ますと楽しくて止まりませんドキドキ

音源は、イギリスの作曲家ジョン・ラターが指揮する

Distant Land: The Orchestral Collection のアルバムに収録されている、ビートルズ

コンチェルトから引っ張ってくる可能性あり、みたいですね。

小塚君も2008年世界選手権で使っていますよ。

(曲として被ってるのはYesterdayです。)



アルバム中、19作品収録のうちの19曲目がビートルズコンチェルトの第3楽章にあたりま

す。上記動画がこの19曲目。

(ちなみに小塚君の使ったYesterdayは、17曲目の第1楽章の途中で出てきます。)

第3楽章の終盤をThe long and winding road で締めるのですが、オーケストラらしい

壮大な盛り上がりで感動的なアレンジになっています。

この音でフリー終盤のコレオステップからスピンでフィニッシュなんてきた日にゃあ、デーオタ

号泣でしょうビックリマーク

(動画5分45秒あたりから)

もう、想像しただけで、お茶碗3杯分泣けますね。(ご飯3杯とは言わないさ)


ビートルズメドレーはイージーリスニングの世界ではこらしょと使われてますから、

下手すると、リチャード・クレーダーマンとかポール・モーリア(なつかし~~!オリーブの首飾

りとかあった~)みたいに”あっさり””退屈”になっちゃうので、

ちょいとドラマティックな演出も必要かもですね、特にラストは。


あと音源突き止められなったのですが、2012年世界戦の高橋・トラン組のイマジン、

すっばらしく感動しました。

あんな感じでYesterday持って来たら素敵だろうな~~




SANKEIの記事によると発表された曲順で繋がれていくようですね。(イエスタデイ、カムトゥ

ギャザー、フレンズアンドラバーズ、インマイライフ、ザ・ロング・アンド・ワインディングロ

ードの順)

しかも、なんと、「カムトゥギャザー」はタンゴバージョンですって??

「カムトゥギャザー」は丁度イントロから次に展開する場面あたりに配置されますが、

ここでたぶんやってきますよ~~じゅる・・

ブルースでいうところの、中盤のサーキューラーステップのようなやつ。

客席最前列女子に対する殺傷能力の高い、ダンディズムエロセクシー炸裂するような

渋おされなステップ持ってくることでしょうよっ



か、か、かっこえぇ~~(泣)

あぁ、客席であおられてぇぇぇ~よっ

ひゅ~ひゅ~してぇぇぇ~イヨッ


まだ、観てもいないもの、しかも振付師としては大御所の先生が作り上げるものを

ど素人の私が勝手に想像するなんて、罰当たり&的はずれ、でしょうがお許しください。

まだお披露目まで2ヶ月半もあるのよね~、

楽しんじゃいます・・・




そして、エキシビションは「Time To Say Goodbye」ですと??

しかも、賢二先生振り付けですと?? ヤッタ~~~なく

アンドレア・ボチェッリ登場と共にこの曲が発表された時、私は衝撃受けましたよ。

今で言うスーザン・ボイル的なイメージだったと思う。

盲目で、30代半ばまで他の仕事をしていたが、歌への情熱を諦めきれずにデビューしたんだ

ったと思います。

この曲は世界中で大ヒットして、クラシカル・クロスオーバーの先駆けとなったはず。

ボレロのような印象的なリズムに乗った名曲オペラ・ポップですね。

いや~~、めっちゃベタな名曲持ってきましたね。

賢二先生っぽくない!いつも隠れた名曲持ってくるのに!

これは大ちゃん選曲でしょう。


もし使うとしたら、サラ・ブライトマンではなくオリジナルのボチェッリがいいなぁ~~



長野五輪アイスダンス銅メダル アニシナ・ペーゼラ組のEX
Time To Say Goodbyeで滑っています。









前記事でいや~な気持ちになった方もおられることでしょう。

すみません。デトックス、デトックス

しーちゃんツイッターより「朝食にアンパン食べるスイス人」

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