先日、しぶーい記事を上げてしまいまして、「すっきり」半分「遅れてやってきた後悔」半分の心境でした。
書き終えられたということは、既に精神的に逼迫した状態からは一段落していたということ、なのですが
頂いたコメントを読ませていただくにつけ、
余計な心配を掛けてしまったことに対する申し訳なさと、こんな拙いブログに書きなぐった内容に
温かい言葉を寄せて下さったことに対する感謝で、とても神妙な気持ちになりました。
本来ならそれぞれのコメントに対して、きちんと、ひとつひとつ私の言葉をお返しするべきなのですが
こんな雑な自分でごめんなさい。
「どうもありがとうございました」
皆さんそれぞれの、人生経験に基づいた深みのある言葉、お会いしたこともないのに旧知の友のように
親身な言葉、とても嬉しかったです。元気でました
直接メールをくれた方、国別会場で声をかけてくれた方、どうもありがとう。
そして今回、国別対抗戦を観戦してつくづく思いました。
大ちゃんが大好きで、素敵なショーや大会を観に、応援しに行くこと。
そこで同じ気持ちの皆さんにお会いしてなんだかんだと飲んで食べておしゃべりすること。
こんなことが、人一人生きていくのに、ちゃーんと力になるんだということを改めて実感しました。
落ち込んで、明日が来ることさえも考えたくもない毎日の中でも、次の大会の日程を見た時
その日まで頑張ろっかな・・・と思えたり。
感動が心の中を満たし、涙が流れていくときに、辛い気持ちや黒い感情も一緒に流していくようです。
そして、その後の「妙齢の女子会
」で飲んで笑って、気持ちをリセットする。
たかだか、スケート好きがその生活を満喫する為に観戦に出かけていく、だけのことなんですけどね。
もちろん、自分の人生について真剣に悩み・熟慮し・勇気を出して行動することこそが、ピンチを乗り越え
さらにそれを人生の転機にさえしてしまうことは分かっています。
そうなるように一歩は踏み出しているし、へその辺りに力を入れて「自分」がブレないように一本芯は
決めてるつもり。
でも、あんまり気張ると疲れちゃうしね・・・。
スケオタライフからも生きる力をもらうのさっ
そして、大ちゃんの言葉からも生きるヒントをもらいます。
ほんとそうだね。
暗いことばっかり言ってると、ほんとに暗い人生になっちゃう。
さぁ、明日は良い日になりますように。
私のハンドルネームは本名からの一文字と↓「魔女の宅急便」 kikiからもらっているのです。
はい
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。