お金はなくても、

一輪の花は、かかせません。

私が、外の仕事のあれやこれやに疲れていても、

どこ吹く風。

ひょうひょうと凛として、私を見つめてくれるからです。


あるがままに在ることを、

ただ表現する、植物の潔さと美しさが、

もっと私にもできればいいな。