こんにちは！
東京都多摩エリアの
整理収納アドバイザーMarikoです
今日は視覚優位について
と言っても何やら難しい言葉だな
初めて聞く言葉という方も多いはず
発達障害やグレーゾーンの
お子様、大人も含めて
視覚優位の方が多いといわれています
聴覚優位もあるので
次回お話します
視覚優位とは？
目で取り入れた情報処理が得意な人
目で見た情報処理が必要とされる活動で能力を発揮する
＜得意なこと＞
- 人の顔を覚えるのが得意
- 絵、写真、グラフ、動画など視覚的に示されたものを理解しやすい
- 絵を描くことが得意であることが比較的多い
- 漢字を部首で覚えるのが得意
＜苦手なこと＞
- 文字だけの文章題を苦手とする
- 漢字を似た字と間違えて書いてしまう（「少」と「小」）
- 場面は思い出せるけど、細かい会話の内容が思い出せない
自分のリュックはここに戻してねって
10回伝えても
全くできなかった
イラスト見せたら
１回で理解できた
今日はここに行くよって
公園や児童館の写真見せたら
癇癪を起す回数が減ってきた
拍子抜けするほど
楽な方法だった
子供の特性の得意と苦手を知っていれば
親子のコミュニケーションは
もっとスムーズで
もっと楽しくなります
それでは、また
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