行政書士開業に向けて準備中ですが、その傍らで司法書士試験の勉強中メモです。



  民法は難しい


司法書士試験は例年7月の第一日曜日に実施されます。


私は令和7年度受験予定なので、あと11ヶ月。


今はメイン科目の一つであり、行政書士試験でもお馴染みの「民法」の勉強中です。



テキストもいっぱい



午前試験35問中20問を占める超重要科目ですが、


行政書士受験生時代から苦手な科目でもあります。滝汗


これまで勉強した下地はあるはずですが、


問われる知識もより深くなり、ひっかけ問題もあったりして苦戦中です。ゲロー



  身近なことに置き換えてみる


私は行政書士に続いてLECの通信講座で勉強していますが、


LECの森山先生の説明はとても分かりやすいです。


例えば抵当権の譲渡と放棄の話。


抵当権の順番はラーメン屋の行列


自分が食べるはずだったラーメンラーメンを、


譲渡は無担保債権者に食べさせてあげる。


放棄は無担保債権者と分けあって食べる。


普段の生活で「抵当権の譲渡」なんて場面はまずありませんが、


身近なラーメンに置き換えると理解しやすいです。



  楽しみながらやる


行政書士にしても司法書士にしても、


難しいことを勉強するのは大変です。


でも、ちょっとしたきっかけで楽しくなることもありますよね。


私の場合は、先ほどのようにスッと頭に入ってきて理解できたと思った時。


それには自分に合う講師や教材に出会うことが大切。


仕事もそうですね。


困ったときに相談できる同僚やアドバイスしてくれる先輩がいたり、


過去の経験をもとに自分なりのマニュアルを作ったりする。


そして何より、大変なときこそ楽しむこと。


気持ちが後ろ向きだとなかなか良い結果はでません。


「笑う門には福来る」


「病は気から」


本当にその通りだなと私は思っています。