私は三度目の受験でようやく行政書士試験に合格しました。


一度目は全くの勉強不足で箸にも棒にもかからない感じでしたが、二度目はそれなりに勉強して、そこそこ手応えもありました。


自己採点では記述を除いて166点。記述3問中、行政法はほぼ満点の回答が出来た!と思っていました。


が、不合格。届いた合否通知書に記載された記述の点数はたった4 点。。。ムキー


もちろん自分の実力不足が原因なのは分かってますが、当時は相当腹が立って納得出来ませんでした。


でも、結局「それなり」や「そこそこ」では通用しない試験なんですよね。


三度目はラストチャンスと心に決めて、記述対策も徹底的にやりました。


そして自己採点は記述を除いて166点と去年と同じ。悪夢が甦ります。ガーン


行政法はあんなに勉強したのに試験会場で迷いが出て「Y市議会」にしちゃったし、民法も微妙に違う気がするしで、1月31日まで本当に落ち着きませんでした。


結果、合格で胸を撫で下ろしたわけですが、今回の記述は44点。もちろん嬉しいんですが、去年との40点差は何だろう?と、釈然としない気持ちも残っています。