皆様おはようございます😊
Be Family Auto広報です。

近畿地方の今朝は晴れています☀️


しかし、午後から週明けまで雨☔のようです。



みなさまの地域はどうですか☔️☁️☀️
北海道地方を除いて全国的に真夏日になりそうです。雨により湿度も上昇するので、熱中症に注意しましょう🥵⚠️


さて今日は、雨で洗車する際の注意点、失敗しないコツなどを紹介します。
・弱い雨と降り始めの雨は避ける
弱い雨と降り始めの雨は、大気中のほこりが含まれていることが多いです。
雨予報で強い雨が降ることがわかっている場合は、洗車を始めると余計に汚れる可能性が高いので避けましょう。
小雨が降り始めて時間が少し経っていて、この後に強い雨がくるという予報があればその時が雨での洗車の絶好の機会です。
小雨のうちにシャンプーなどをして、強い雨で洗い流せるタイミングを狙いましょう。
春先は花粉や黄砂、PM2.5などが雨に含まれているので、雨での洗車には向きません。
夏や秋ならおすすめです。

・拭き上げ作業について
屋根のあるガレージがあれば拭き上げすることができますが、そうでなければ濡れっぱなしです。
車体にウォータースポットなどが残る原因にもなります。
水道水に含まれるカルキやミネラル成分が乾くことでウォータースポットになります。
水道水で洗車をしていると拭き上げが必要なのはこれを予防するためでもあります。
雨は降り始めからしばらく経つと、汚れがなくなって本来の雨水になり、成分も軟水になります。
水道水と雨水の成分は異なり、雨水は車体への影響は少ないので、雨で洗車する時は基本的に拭き上げ作業は必要ありません。
雨の日に通常の洗車をした時も、雨が水道水の成分などを流してくれるので拭き上げはしなくても構いません。
ただし、すでに傷が入っていたり塗装が剥げていたりが原因で雨水が入り込みサビの原因になります。

雨を利用した洗車は手間や時間、お金をかけずに気軽にできますが完璧ではありません。
本格的に洗車をするならプロの業者による洗車がおすすめです。





洗車、コーティングなど車のお手入れのことでお困りの際には、お気軽にお問い合わせください✨

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