皆様おはようございます😊
Be Family Auto広報です。

近畿地方は朝から土砂降り☔️です。


午後から☀️マークの予報ですが、その分蒸し暑さが倍増しそうです🥵


みなさまの地域はどうですか?

沖縄地方は梅雨が明けたようですね。本州はこれから梅雨に入ります。


気温は高いままで湿度も高くなります。


屋外だけでなく、屋内でも熱中症対策が必要です⚠️
クーラーの使用、こまめな水分補給を心がけてください☝️

梅雨入り前に大事なお車のお手入れは済みましたでしょうか🚗🚿🫧✨
車を雨に当てると汚れが落ちてきれいになって洗車代わりになって良いと思うこともあるでしょう。
実際、雨に当たると軽い汚れが落ちてしまうことがあります。
今回は、雨を洗車代わりにする場合のメリット・デメリット、注意点などを2回にわけて説明します。


☔️雨を洗車代わりにする場合のメリット☺️
⭐️水をかける手間とお金がかからない💰
雨がシャワーの代わりになるため、洗車で水をかける時間や手間がなくなり、水道代の節約にもなります。
ガソリンスタンドの洗車機を使用すると代金が必要ですが、自宅の駐車場でできてしまうので、その分の節約にも繋がります。
☔️汚れを落としやすい🚿
軽い汚れはもちろん、フロントガラスにこびりついた虫の死骸や鳥の糞など落としにくい汚れも、雨の水を当てることで落としやすくなります。

😫雨を洗車代わりにする場合のデメリット⚠️
☔️走行中は汚れる可能性❗️


雨を利用して洗車をしようとして走行すると、むしろ車体が汚れてしまう恐れもあります。
きれいな水たまりの上を走ることで足まわりや下回りの汚れが落ちることもありますが、汚い水であれば、逆に汚れてしまうことになります。
水たまりは道路の砂ぼこりや泥を含んでいることが多いので、注意が必要です。
汚れた水たまりを走行すると水茶色い水玉模様の汚れが付着することがあるのです。
このように走行中に雨が降っていても洗車代わりにならないことのほうが多いので、自宅などの駐車場に停車して行いましょう。
☔️まとまった雨量がなければ逆効果⚠️


弱い雨だと汚れを浮かせることができる程度で洗い流すほどの力はなく、まとまった雨量がなければほとんど効果がないので、浮いた汚れが再び乾いてしまいます。
またカーシャンプーを使用した場合は、弱い雨だと洗剤成分を流しきれないことが多く、洗剤が白くなって残ることになります。
シミになって残るなど、修繕が面倒になることもあるので気をつけましょう☝️
雨の中で洗車する時は、事前に降水量を確認して弱い雨の時は避けましょう。
始める時は弱い雨でも構いませんが、シャンプーの洗い流しは大雨が良いです。
大雨が数時間続くような時にするのがおすすめです。
☔️全体がきれいにならない😫


雨での洗車は、雨の勢いなど自然の力を利用するため、細かい部分の汚れや頑固すぎる汚れなどは落としにくく、完璧な洗車にはなりません。
強い風でもない限り雨は上から降るのが基本なので車の屋根などの上部はきれいになりやすく、下回りなどはもちろん側面などの汚れは落ちないということも起こります。
☔️洗車する人も濡れる😭


雨の中で洗車をすると、ブラシやスポンジを使用して洗車をする際など、洗車している人も濡れてしまいます。
雨を使用して洗車をするなら、雨具を使用するなど濡れないような格好でしましょう。
使うとすれば、雨がっぱ・長靴・ゴム手袋(防水手袋)のようなものを用意すると良いでしょう
傘をさしながらだと片手がふさがってしまううえ、服や足元が濡れてしまう可能性が高いので注意が必要です。
☔️ワックスやコーティングをするには不向き⚠️


洗車をした後にワックスやコーティングをすると、雨の日は湿気などの影響でべタベタしてしまうので注意が必要です。
駐車場に屋根がないと雨で流れてしまうため、するなら屋根付きのガレージの中でしましょう。

雨を利用した洗車は手間や時間、お金をかけずに気軽にできますが完璧ではありません。
本格的に洗車をするならプロの業者による洗車がおすすめです。

洗車、コーティングなど車のお手入れのことでお困りの際には、お気軽にお問い合わせください✨

電話番号 090-8887-5741