材の切り出しよりも組み立てよりも、塗り!塗りの手間と言ったら・・・
とは言え塗らずにいれない自分もいた
バイクは外装からエンジン、家は外壁に屋根ペンキに漆喰、プラモはプラカラー、除雪機まで塗った俺が、スピーカーだけ塗らない訳にはいかないでしょうww
塗り→乾燥→研磨のループ。このひと塗りで仕上がり!と思って乾くと?刷毛目残るは側面垂れで再研磨→塗りのループ・・・それでも期待の塗面に遠く・・・次作スワン(5年後?)やるまでには塗りテク向上し、鏡面仕上げといきたい所!
とは言え
5月の新日本海フェリー小樽行きからの日本海サンセットをD-88にも見せてやったらw
ドキドキの音出し。現用コサギを外し、スピーカーケーブルに接続。
「down by the mainstreet」浜田省吾9thアルバム。1984か・・・41年も経って再生回数300回(推定)(当社最高)は越えてるに違いない。まあ、聴き込んだレコード。なので鳴りの違いに気付きやすい!
○中音がボワつく感じ
○分離感定位感は良い
○浜省が飛び出てくるぞw
○輪郭がシャープ
○イキイキ鳴る!
○緻密さ上品さはコサギかも
○普通合板でも良いじゃん!
○FE -88sol取説で示されてたBH箱(2018製作)よりも、絶対D-88!
盤を変え「My First Love 」。
「この夜に乾杯」のサキソフォンが生々しい。ぼわつきは気にならなくなり、慣らし運転終了したのだろうか・・・アコースティックギターのピッキング音も、リアルに鳴る。
D-88スーパーフラミンゴ、作り手だけに聴こえると言う(?)5割増し成分も合わさって、期待通りの鳴りっぷり
更にいろいろ。80's邦楽・洋楽。レコードの音が良い!
邦楽でも、サザン、HOUND DOGや松任谷由実etcのレコードから40年前の空気がバンバン放出(ほんとか?)、レコードが良いのかスピーカーのせいなのか分からず聴き入ってしまい、気持ちは80's高校生
つーか成長していない事を思い知るwww

レコードの帯に40年前のコンサートスケジュール

81'82'ともに浜田省吾、新潟県民会館来ていた、事を知るwこの頃はコンサート行く行動力など、あるわけ無い!
先週も新潟県民会館で浜田省吾コンサートがあったが行動力の問題でなく需給バランス悪し・・・チケット取れずの先週の新潟県民会館。浜田省吾売れなかった頃からの、現存する唯一のホール、昔は2階席が埋まらなかったと言う、新潟県民会館のようです。
で。
D-101Sスーパースワンの製作する時には
○ネックと胴体を着脱式、可搬式とする
○面取り、ラウンド仕上げ
○鏡面仕上げ(ピアノブラックとか?)
○SPターミナルは、頭でなく胴体に
○入手容易な普通合板で充分
○アカシア集成材(高密度)も良さそう。(コメリにあった)
と企む。
では(^o^)/
















