坂内食堂コソ練ツーリング | かーぶのブログ

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ツーリングとバイクいじりのブログです。

来週のツーリングの為のコソ練としてMT-07を連れ出してきた。秋晴れだし、つまり、まあバイクに乗りたいニヒヒ

 
 
乗る先は坂内食堂にしようかなあ・・・と思ったり思わなかったり。飛び石連休の黒い日。黒いから大丈夫!(とこの時は思っていた)坂内食堂は人気店で、下手に赤い日だと阿鼻叫喚の行列(未体験。噂によると。)
 
ここ、5~6回目、ぐらい。初めては30年ぐらい前の秋。次は20年ほど前の、確かこれまた秋。次は2012春の飯豊山荘ツーリングの帰り。さらに2020樽口峠ツー帰りも寄った。そして今回。他にもあるよな?
 
 
アメブロには検索窓があり🔎自分の調べてみたら出てきた。ブログって便利だwバイク日記つけてた意味があったw
 
 
 
 


 
 
秋晴れのモーターサイクルは「生きてて良かった感」を全身で浴びながらのライディング。猛暑はもう、無い。短い(らしい)秋を最大限楽しまねばなるまい。
 

 
スノーシェッド出口に只見線の「穴」
アルペンスキーのクラシックダウンヒル、ウェンゲンのコースを連想ウインク




国道253号、六十里越は何度走ったか解らず程。

 
 
 
 タゴッシー今日も観測されず
 
遠くに雲海
 

気分を変えるために(景色も変える為に)川の反対側を走ったり、掛かる橋をワザワザ寄ったりしながら秋晴れライディング🏍️
 

見下ろす只見ダム

 
宮下三兄(橋)弟
 
 

只見川ダム群最下流柳津ダムの堤体は、はじめて拝んだ。
 
最近「橋萌え」のわたし。
 
 
 
 
少々寄り道しながら4時間のライドで福島県は喜多方CITY、坂内食堂第一🅿は🈵️の為に第二🅿。路面砂利な為モーターサイクリスト要注意の🅿だ❗
 
 
 
 
 
 
肉そば大盛り下さい(←はしゃぎすぎだろ並にしろ)💢
 
 
いや、実は30分待ちでした。
 

 
お店出ると更に行列伸びこりゃ一時間待ちか、並ぶラーメン食わないポリシーの私は非常に迷いましたが目的がここ・・・でしたので並んじゃった悲しいサガ笑い泣き
 
 

 
腹が満ちた私は第二🅿まで戻ること徒歩3分。ここで見たくないシーンを目にしてしまった!それは駐車場のイザコザ。空いた枠を巡っての椅子取りバトルが勃発したのだ。茶色い軽自動車(スズキラパン?)が空いた枠にすかさずイン。脇に横付け待機していた欧州セダン(新潟ナンバーのワーゲンだかAudiだかっぽい・・?)の男性ドライバー(横山剣風)はあっけに取られながら軽自動車の運転席に向かい「おい!」と一喝、一触即発の張り詰めた空気がグラブをハメようとしている私の目前で展開されてしまったのだ。

軽自動車の女性はドアロック降車したのち欧州セダンに歩き(横山剣風男性は、一喝はしたが、そのまま運転席に戻った)「先に待ってました。アタナ後から来てましたよね、私見てます」とハッキリと告げた。張り詰めた空気が第二🅿を支配したが目撃者は私一人。さあどうする?
 
幸いに欧州セダンは不服そうながら自分の勘違いに気づいた模様で場は納まりましたが、もし目撃者の証言を求められたら私はどうしたであろう???
 

「ドラレコ見て下さい」かな・・・??
「俺見てないよ」か。
 
 
 

ツーマプアプリを開くと猪苗代湖南岸が「展望ヨシマーク」がありルート選定。が、やはりここ来たら「母成峠」でしょ!・・・???
 
 
桧原湖


もう十年以上前、TOSHINさんの「復興支援松島ツーリング」帰路以来。あの時は15台ぐらいの大所帯だったが今日はソロ。母成峠は「おおほり蕎麦ツー」以来7~8年ぶりってとこ。逆方向のライディングなので初めてでは無いけど新鮮味もある。
 
 
 
 
母成峠には戊辰戦争の戦没者慰霊碑。

 
 
 
 
猪苗代エネフリで補給
 
 

ここで帰路ルート選定。「塔のへつり」が、マップ上に輝いた。「塔のへつり」って、聞いた事あるけどなんだっけ???興味好奇心はツーリング動機の第一位(当社調べ)。よし、行ってみるかw
 
 
 
 
 
猪苗代湖東岸。ここも二度目、逆方向にライド。
 
 
 
 
 
塔のへつり、奇岩の景勝地。
 
 
 
 
 
 
奇岩と言うと下北半島の仏ケ浦なんですが、塔のへつりもまあ、一見の価値を感じましたが二回目はいいかな。駐車場には二輪マスありましたが満車の為に脇に入れました。この二輪マス、どう考えても狭い!隣に停まったら乗り降り不可wここに停めたこのメガツアラーさん、すごい。
二輪枠と言えど乗り降りを考慮されたそこそこのスペースは欲しいです・・・
 
 
過酷な地形にR253とJR只見線

 

浅草岳東面倉前沢に、名もなき滝を見た。

ズーム

山の地図にも滝の印が無い???


雪崩被害の橋の復旧工事。
 
 

MT-07は調子よく、次のツーリングへのコソ練としてはバッチリな1日となりました。コソ練にしては、30分待ちの坂内食堂もこなし、塔のへつり観光もし、ちゃっかりフルの日帰りツーリングとなりましたニヒヒバイバイ
 
 
 

活動時間:06:00-18:30
走行距離:480㎞
ラーメン:坂内食堂肉そば大盛り
峠とか:六十里越、桜峠、母成峠、勢至堂トンネル、鳳坂トンネル、羽鳥湖高原、駒止トンネル