フルーツカービング・ソープカービング教室
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二日前、ちょっとした隙に、庭に逃げたルビー君。
すぐに帰ってくるから、気にもしていませんでした。
窓越しに、ルビー君。
暑いから、もうお帰りか?
さっ、入っておいで。
ギャー―
ルビー君、スズメをくわえてます。
ルビー!!ダメ、離しなさい!!
強くかむばかり。
よし、じゃママに置いておみあげみせて~
と優しく言うと、
ぽとんとゆかにおいてくれました。
スズメは走ってテレビのラックの横に逃げました。
大丈夫かもしれない。
緊急処置をして、
ゆったりと刺激を与えないで、
糖分の入った水やアワを準備しました。
こんな時は、温度は35度以上にする必要があります。
出血やショックで鳥は低温になっていました。
お湯をタッパに準備して、隅に置き温度を保ちました。
ぜいぜいと、呼吸の音が聞こえます。
苦しみながらも生きている証。
元気になったら、うちの子になってね・・・・
一時間後、亡くなりました。
ちいさな命でも、看病に神経をとがらせました。
庭の隅に埋めました。
1日、ルビーを完全無視。
本当は私への獲物のプレゼントなので、
褒めてあげなければ猫は傷つくらしいのですが。
こうして2日経って、たくさん泣いて、やっとルビー君
抱っこできるようになりました。
ありがとう、でもプレゼントは、美味しいお菓子か、ダイヤモンドにしてね。
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