NHKの「とと姉ちゃん」の高畑充希が相原一子(いちこ)と「虎と翼」の岡田将生が相原二也(おとや/おととやん)が主演している
Amazon primeの「1122 いいふうふ」
1122 いいふうふ
イマドキの若夫婦の葛藤を扱っていて、しかも昭和の時代から変わらない「夫は仕事、妻は育児・家事」問題も扱っている内容。
高畑充希は、今まで見てきたドラマの中の役、純粋で無垢というイメージが、ガラガラと崩れていきました
この夫婦は「婚外恋愛許可制（公認不倫）」を導入しているレスの仲良し夫婦。
とにかく喋り方もなにもかも優しいおとやん。
フリーランスでWebデザイナーをしている一子ちゃんに至れり尽くせり
おとやんが生け花教室で一緒の人妻、柏木美月（西野七瀬）と不倫。
この後、大変な事件が
美月は夫、志郎（高良健吾）の間に発達障害の一人息子がいる。
志郎は美月の不倫に気が付いているけど、黙認。
志郎は美月に「育児と義母の担当は美月でしょ」と育児・家事に非協力的
「そのかわり自分は働いて稼いでいる」と平気で言い放つモラ夫 
一子は、二也が婚外恋愛をしているなら、自分も権利があるのでは
ある日女性向けの風俗へ足を踏み入れる
思わずどんなところかなと身を乗り出して見てしまった私
こ～んな可愛い男の子から「あ～ん
」なんて言われたら、もう・・・
その後は、マッサージ
その後は・・・ネタバレするのでここまで
この映画、2組の夫婦、それぞれが完璧ではない夫婦だけど、それをどう歩み寄っていくのか、もう遅いけど勉強になりました。
夫を「おとやん」と呼ぶのは良いけど、妻を「一子ちゃん」って
最近の若夫婦はそうなの
問題に対してお互いが向き合って本心を吐露して話し合っている
二組とも相手のしてくれたことを感謝して「ありがとう」が自然に出てくる
みんな話し方が優しくゆっくりで、間があるので、一言一言が重い
あと、私の心に響いた二也の言葉があって紹介したいけれど、またの機会に
今日も読んで下さって、毎度おおきに
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