アメリカ南部から今晩は&今日は
最近でこそ簡易包装になってきたけれど、以前は日本で買い物すると、そんなに丁寧に包まなくてもいいのに、と思うほど丁寧に包んでくれてました
服を買うと、きれ〜に、丁寧に畳んでから薄い薄葉紙に包んで、
それを、ショッパーバッグに入れてくれました。
アメリカでは、そんな丁寧で綺麗な包装など望めない
高級ブランドは知らないけど、テキトーに服を畳んでプラの袋に投げ入れるだけ
プレゼント包装もDIYだから、ラッピングペーパーやリボン、箱などが沢山売られてます。
デパートでさえ、こんなふうに
ハンガーで吊るしたまま裾を絞って渡されたし
電車
じゃなくて車
で帰宅だから良いけどね
先日、New York Timesが日本のある物を紹介したことで、注文が殺到してるという記事を読みました。
風呂敷❤️
日本人としてとても誇らしいです
日本古来からある「包む」という文化
昔は新年の挨拶やお歳暮、御中元シーズンにこんな光景を見かけました。
昔、着付けを習っていた時も、着物や小物を入れて持っていくのに重宝しました
フランス人の友人に日本酒を持って行った時も素敵な風呂敷に包んで持って行ったら、すごく喜ばれました
たまには古き良きものを見直すのも良いなぁ
かわいい包み方をマスターすれば喜ばれるに違いない
(画像お借りしました)
ワインやお酒も可愛くラッピング
(画像お借りしました)
結び方によっては、ハンドバッグやショルダーバッグ、バックパックにもなります
(画像お借りしました)
外国人には和柄に人気があるんだろうな
(画像お借りしました)
浮世絵風とか
(画像お借りしました)
こっちも好きそう
(画像お借りしました)
大判のおしゃれな風呂敷だと、寒いとき肩にかけてスカーフ代わりにもできるかも
今日も読んで下さって、毎度おおきに
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