Whole Milk - 牛乳
日本では乳脂肪分3.0%以上で牛乳と表示されるのに対して、アメリカのWhole Milkは乳脂肪分3.25%が基準
Fat 2% Milk – 低脂肪牛乳(脂肪分2%)
味や色は一般的な牛乳よりも薄くて低カロリーだけど、一般的な牛乳と同等の栄養素が含まれている。
Low Fat 1% Milk – 低脂肪牛乳(脂肪分1%)
一般的な牛乳と同様な栄養素が低カロリーで摂取できる。
Fat Free Skim Milk – 無脂肪牛乳
牛乳から完全に脂肪分を取り除いた無脂肪牛乳。完全にカロリーを削るなら無脂肪牛乳。
又はSkim Milk・Fat Free Milk・Non Fat Milkと表記されている牛乳がおすすめ。
Lactose-Free Milk – ラクトースフリー牛乳
ラクトース(乳糖)を含まない物なので、牛乳を飲んで下痢や腹痛を起こす人はこれがおすすめ。
これは、ラクトースを体で消化できない乳糖不耐症の方でも飲める牛乳です。
代替ミルク・・植物性ミルク
最近私も牛乳を辞めてこれを飲み始めました。
種類も豊富です。
- Soy Milk – 豆乳
- Almond Milk – アーモンドミルク
- Oat Milk – オートムギミルク
- Rice Milk – ライスミルク
- Cashew Milk – カシューミルク
- Peanut Milk – ピーナッツミルク
- Hemp Milk – ヘンプ(麻)ミルク
牛乳のラベル表示
GRADE A
この表示の意味は『液体乳製品製造用の衛生基準を満たしている』ということ。
ほとんどのスーパーの牛乳についてます。
Homogenized Milk
『均質化乳』のことで、脂肪球を均質機(ホモゲナイザー)によってコア核金膣化した牛乳のこと。
rBST FREE
Recombinant Bovine Somatotropinの略で「人工ホルモン」のこと。
「rBST Free」は、乳牛の乳量増加モルモン剤(牛ソマトトロピン)不使用を意味してます。
このホルモン剤を注射することで牛乳が約10%(1頭につき1日最大約1ガロンの差)多く絞れる。牛そして人体への影響が懸念されヨーロッパ、オーストラリア、カナダ、日本など含むほとんどの国がこのPosilacを使用禁止。
アメリカで乳牛の乳量増加ホルモン剤(牛ソマトトロピン)不使用の牛乳を購入したい場合は、【rBST Free】の表示がある牛乳がお勧め
Pasture-Raaised Milk
放牧飼育で育った牛の牛乳のこと。
Grassfed Milk
牧草を食べて育った牛の牛乳のこと。
Omega-3 Milk
オメガ3脂肪酸入り牛乳のこと
Organic/USDA Organic
オーガニックの基準を満たした牛乳のこと。
Non GMO
遺伝子組み換えをしてないこと
牛乳の殺菌方法
店で売られている牛乳には、通常 Pasteurised 又は Ultra-High Temperature のどちらかが「殺菌された」という意味で表示されてます。
Pasteurisedには3種類の殺菌方法があります。
Low Temperature Long Time(LTLT)
牛乳を62℃~65℃で30分間加熱する方法。
High Temperature Short Time(HTST)
牛乳を72℃以上で15秒以上加熱する方法。
Ultra High Temperature(UHT)
牛乳を120℃から150℃で1~3秒加熱する超高温瞬間殺菌という方法。
アメリカでは、HTSTとUHTが主流だそうです。
牛乳の賞味期限
アメリカの牛乳の賞味期限て、やたら長くて最初驚きました
UHTの方法で殺菌された牛乳は、HTSTの方法で殺菌された牛乳よりも保管寿命が3倍ほど長く、製造日から40~60日ほど持つそうです。
また、オーガニックミルクはUHTの殺菌方法が好まれているため、必然的にオーガニックの牛乳の方が日持ちするそうです。
ちなみに我が家で飲んでる牛乳と代替ミルク
私が飲んでるソイミルクとアーモンドミルク
オーツミルクが多くてソイミルクは少ししか種類がないのは残念
12月まで賞味期限がありますよ~
これも1か月以上ある賞味期限
以前はコレを飲んでたけど、今は夫だけ。
こっちも賞味期限が10月と12月
今日の記事がこれからスーパーで買う時の参考になればいいな
今日も読んで下さって、毎度おおきに
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