昔からジャングル探検やサファリや野生動物に心惹かれる私。
そんなわけで、海・山・自然の豊富なマレーシアには何回か行ったことがある。
ネコの街、クチンやオラウータンの野生保護区のあるボルネオ島のコタキナバル(保護区へは安全上の理由で行けなかったけど)
そして、中でも一番心に残っているのがタマンネガラ
1億3000年前の熱帯雨林が広がっている、手つかずの自然が残ってて、行くのに大変不便な所だった。
当時、ストレス満杯で心の癒しを求めていたのかもしれない
この広告の写真にズキューンと心が奪われたの
今のようにスマホの普及していない時で、フィルムカメラで撮った写真が残っていたはずだけど、引越し等で行方不明。または処分したか・・・
そんな時、マレーシア在住で医療気功師をされているminouさんのブログで、タマンネガラの旅行記を見つけて、リブログさせて頂きました 感謝
タマンネガラへ行ったのは、マレー鉄道のシンガポール駅(タンジョン・パガー駅)からマレー鉄道に乗って
このマレー鉄道のシンガポール国内の二つの駅は、2011年に廃駅になったんですってね
夜遅く発車する電車で、確か寝台列車みたいだった。
マレーシア国内に入って途中の駅で降りなきゃならないけど、寝過ごしてしまったらどうしようと、ムチャ不安だった
でも、降りる駅を確認してくれていたのか、乗務員が起こしに来てくれて助かった~
確か、そこで出国手続き。
まだ明け方で、そこから宿泊先まで行くボートの出発時間まで時間をつぶして、いよいよ出発
ボートもエンジンじゃなくて、手で漕いでいく原始的なボート
一番上の写真のように細長いボートで、他にヨーロピアンの家族も一緒。
下の写真のような泥色の川をひたすら漕いでいく。
約1時間?だったかな?途中にトイレ休憩もないので焦ったけど、なんとか大丈夫だった
子供と滝つぼで遊んだり、頭や体を低くしないと通れない洞窟探検(ガイド付き)に行ったり。
帰ってきたら泥だらけ
自然をたっぷり堪能して、エネルギーチャージ
食事は上の写真のような船で、向かい岸のレストランへ食べに行かなきゃならないのがちょっと不便だったかな。
泊まった部屋も薄暗い部屋で、高級ホテルとは程遠いけど、こういう不便さも時には良いな、と思いました。
もう、何十年も前の旅行だけど、未だに懐かしい。
私の記憶違いで、文中おかしな所があるかもしれませんが・・・お許しを
今日も読んで下さって、毎度おおきに