はじめまして
みいことのんびり暮らしているカルコと申します
みいちゃんは今年11歳のかつおぶしとちくわが大好物の
怖がりなツンデレの女の子(=^・ω・^=)
腫瘍が見つかったのは2012年12月下旬。
撫でられたり抱っこされるのがあまり好きじゃないみいちゃん。
偶然お腹をひろげて寝てたのでお腹を撫でてやろうと近づくと
乳首の横が赤く腫れているのに気づきました。

家族に「これなんだろう?」と見せたところ
みんな「毛づくろいの時噛みすぎて腫れてるだけやろ」と言い、
私もその時`乳腺腫瘍'という病気を知らなかった為、「そうなのかな?」と思ってしまいました。
今からするとあの時どうして病院に連れて行かなかったんだろうとすごく後悔しています。
そのまま1ヶ月が経過し、腫瘍は少し大きくなってるかな?くらいのもので
急激に大きくはなっていませんでした。
しかし治らない上に少しだけだけど大きくなっているので次の休みに病院に連れて行くことに。
◆2013年2月1日
みいちゃん、乳腺腫瘍と診断される。
その時初めて乳腺腫瘍という怖い病気の存在を知りました。
M獣医によると、
・猫の乳腺腫瘍の90%は悪性。なのでこの腫瘍もおそらく悪性。
・血液検査・レントゲンの結果、手術は可能だがレントゲン上で肺が少し白くなっている為
手術の時の麻酔で呼吸困難になる可能性がある。
・手術をするとしたら腫瘍の部分だけとる手術と乳腺を全部摘出する手術がある。
部分摘出手術はその腫瘍だけを取る為、再発の可能性が高い。
レントゲンと触診の結果他にも体中に腫瘍と見られる小さなしこりがある為、再発は確実にする。
全摘出の場合は猫は乳腺が右と左縦に繋がっている為それを全部取る手術な為負担が大きい。
傷口も胸からお腹まで切ることになる為、猫ちゃんにとってかなり痛い、辛い手術。
・キノコエキスのサプリ、Dフラクションを飲ませて1ヶ月様子を見てください。
ということでした。
獣医さんから話を聞いた時はあまりのショックと後悔で涙が止まりませんでした。
こんなに元気そうなこの子が乳腺腫瘍…乳癌だなんて。
まだ11歳にもなっていないこの子が、どうして。
原因は私達家族にもありました。
みいちゃんが我が家に来た時から今まで、避妊手術をしていなかったのです。
それだけが原因とは言い切れませんが、避妊手術をしていれば乳腺腫瘍は70%も防ぐことができるそうです。
外に出さない、完全室内飼いだから大丈夫だろう。
まだ子供だった私はそう聞いて納得してしまっていました。
あの時避妊手術をしていれば、もしかしたら病気にならなくて済んだかもしれないのに。
後悔ばかりが押し寄せて、後悔してもしきれません。
でも後悔ばかりしていてもみいちゃんの為にならない。
これからはみいちゃんが暮らしやすいよう、残りの時間を過ごそうと考えました。
(乳腺腫瘍での余命は 2cmで36ヶ月、2cm~3cmで24ヶ月、3cm~で6ヶ月 と言われているそうです。)
Dフラクションを飲ませて1ヶ月、最初のうちは少し腫瘍が小さくなったので喜んでいたのですが
しばらく飲み続けていると効果は薄くなる一方。
きっと飲ませていないより幾分かマシなのだろうけど、腫瘍は少しずつ大きくなっていきました。
12月~1月の間ではそんなに大きくならなかったのですが
病院に行ってから成長が早くなってきた気がします。
触診で刺激が与えられたからでしょうか?

※色がかなり赤いのは光のせいです。本当はもう少し薄いです。
Dフラクションは少量の水に猫用のスープを一滴だけ垂らして匂いをつけ、そこに混ぜて与えています。
これだとみいちゃんは喜んで飲んでくれます!
別館商品 ピュリナ 猫用 モンプチ パウチ ピュアスープ 魚介とチキンのクリーミー 50g

¥145
楽天
本当は食事に混ぜて飲んでもらうのが一番飲みやすいのかもしれないのですが、
なんとみいちゃん、尿石もできていてようで…
それの治療の為に食事療法をしているので難しいのです。
スープも獣医さんに「少しだけですよ」と言われたので一滴ですw
他に尿石の粉薬も飲んでいたのですが、
2月20日におしっこが綺麗になっていた為、粉薬のみ飲まなくていいことになりました。
◆2013年3月2日
M獣医が手術中の為、I獣医に診てもらうことに。
カルテを見ながら腫瘍の触診、エコー検査をしてもらいました。
検査の結果、子宮になんらかの異常が見られるということでした。
腫瘍に続いて子宮にもなにか問題があるのか…一体みいちゃんはどれだけの病気におかされているんだろうと不安でいっぱいでした。
子宮の方は「子宮蓄膿症かもしれない」と言われましたが、
「しかし、子宮蓄膿症だとしたらこんなに元気じゃない」とも言われました。
どちらにしろ避妊手術をしていない為、子宮は取ってしまった方がいいとのこと。
11歳でも避妊手術できるのか…知らなかった。
ここから余命のこととか言われるんだろうな…と覚悟していたのですが、
I獣医の口からは手術のメリット、デメリットの説明。
M獣医には「手術はしない方がいい」と言われていたので
まさか手術の話になるとは思っていなかったので少し動揺しながらも話を聞きました。
・手術をするとしたら部分摘出と全摘出の2つがある(これは前回にM獣医に聞いたやつですね)
部分摘出は腫瘍のみを摘出する、猫ちゃんに負担の少ない手術。
負担は少ないが再発の可能性は非常に高い。
全摘出は負担がかなり大きいが、腫瘍の転移がない場合腫瘍のみの摘出、
または手術しないでいるよりも良い。猫ちゃんにとっても腫瘍がぶら下がっていないので生活しやすい。
・どちらにしても子宮になにか異常があるので、避妊手術はした方がいい。
・部分摘出、全摘出共に、避妊手術と同時にすることができる。
・今のみいちゃんなら麻酔にも手術にも耐えることができる。
(ここが一番驚きました。M獣医には麻酔が危険だと言われていたので。)
・もし全摘をする場合、術後の管理がかなり大変。食べなくなるのでなんとか食べさせないといけない。
・術後などを考えて手術しない人の方が実は多い。
みいちゃん、手術できるのか…
このまま自壊していくのを見ていかないといけないと思っていたのですが
リスクはありますが手術できるんだと分かって私はすぐに手術したいと思いました。
理由は
・手術をしても転移などが早くなることはない
・部分切除、手術しない のどちらかだと再発する。
(全摘出したら再発しないという訳ではありません)
・手遅れではない。
・麻酔にも手術にもまだ耐えられる身体
↑これが一番の理由
手術したからと言って延命に繋がる訳ではありません。
同じ余命、かなり痛い大手術を受けさせるのは可哀相だし、正直怖いです。
だけど、少しの可能性でも、かけてみたいんです。
手術を選択しなかった方の気持ちも分かります。
正直、今もまだ悩んでいます。
手術後のリスクの方が大きいし、
みいこも手術を望んでいないかもしれない。
でも、
手術に少しでもかけられるのなら、かけたい。
かなり不安で怖いけど、信じたい。
ネットを調べていても、
「手術できる身体ならば、絶対手術してください」
「手術しても結果は一緒。ならば腫瘍を持ったまま穏やかに過ごせるようにしよう」
などいろんな意見が飛び交っています。
どちらを信じるか、自分がどうするかは
結局自分と獣医さんを信じるしかないです。
どちらが最善の方法なのか。
それは誰にもわからないと思うのです。
14日、乳腺全摘出・避妊手術(子宮摘出)の予約を入れました。
「まだ今ならキャンセルできる。本当にいいのか」
自分の中でまだそんなことも考えています。
乳腺腫瘍で手術した方のブログが少ないように見えました。
手術を考えている方に少しでも参考になればと思います。
手術を考えている方、手術をひかえている方、手術をした方など
コメントいただけると嬉しいです。
最後に…
★これから猫を飼おうと思っているみなさん、飼い始めたみなさんへ。★
子供を生ませる予定がない方は、完全室内飼いでも必ず避妊手術をしてください。
発情期がくる前に避妊をすれば乳腺腫瘍の他に子宮の病気も防ぐことができるかもしれません。
★猫を飼っているみなさんへ★
避妊をしている猫ちゃんでも乳腺腫瘍になる可能性はおおいにあります。
避妊している猫ちゃんも、避妊していない猫ちゃんも
お腹を撫でるついでにしこりのようなものはないか(しこりは小さいので米粒程度からあります)
チェックしてあげてください。
とくに11歳前後は乳腺腫瘍になりやすいです。見た目で判断せず、しっかり触ってみてください。
なにかしこりのようなものがあれば必ずすぐに病院に連れて行ってください。
早期発見であれば根治できる可能性もあります。
このブログを見て少しでも多くの方が乳腺腫瘍のことを知ってもらえたらいいなと思います。
みいちゃん、頑張ろうね!
みいことのんびり暮らしているカルコと申します
みいちゃんは今年11歳のかつおぶしとちくわが大好物の
怖がりなツンデレの女の子(=^・ω・^=)
腫瘍が見つかったのは2012年12月下旬。
撫でられたり抱っこされるのがあまり好きじゃないみいちゃん。
偶然お腹をひろげて寝てたのでお腹を撫でてやろうと近づくと
乳首の横が赤く腫れているのに気づきました。

家族に「これなんだろう?」と見せたところ
みんな「毛づくろいの時噛みすぎて腫れてるだけやろ」と言い、
私もその時`乳腺腫瘍'という病気を知らなかった為、「そうなのかな?」と思ってしまいました。
今からするとあの時どうして病院に連れて行かなかったんだろうとすごく後悔しています。
そのまま1ヶ月が経過し、腫瘍は少し大きくなってるかな?くらいのもので
急激に大きくはなっていませんでした。
しかし治らない上に少しだけだけど大きくなっているので次の休みに病院に連れて行くことに。
◆2013年2月1日
みいちゃん、乳腺腫瘍と診断される。
その時初めて乳腺腫瘍という怖い病気の存在を知りました。
M獣医によると、
・猫の乳腺腫瘍の90%は悪性。なのでこの腫瘍もおそらく悪性。
・血液検査・レントゲンの結果、手術は可能だがレントゲン上で肺が少し白くなっている為
手術の時の麻酔で呼吸困難になる可能性がある。
・手術をするとしたら腫瘍の部分だけとる手術と乳腺を全部摘出する手術がある。
部分摘出手術はその腫瘍だけを取る為、再発の可能性が高い。
レントゲンと触診の結果他にも体中に腫瘍と見られる小さなしこりがある為、再発は確実にする。
全摘出の場合は猫は乳腺が右と左縦に繋がっている為それを全部取る手術な為負担が大きい。
傷口も胸からお腹まで切ることになる為、猫ちゃんにとってかなり痛い、辛い手術。
・キノコエキスのサプリ、Dフラクションを飲ませて1ヶ月様子を見てください。
ということでした。
獣医さんから話を聞いた時はあまりのショックと後悔で涙が止まりませんでした。
こんなに元気そうなこの子が乳腺腫瘍…乳癌だなんて。
まだ11歳にもなっていないこの子が、どうして。
原因は私達家族にもありました。
みいちゃんが我が家に来た時から今まで、避妊手術をしていなかったのです。
それだけが原因とは言い切れませんが、避妊手術をしていれば乳腺腫瘍は70%も防ぐことができるそうです。
外に出さない、完全室内飼いだから大丈夫だろう。
まだ子供だった私はそう聞いて納得してしまっていました。
あの時避妊手術をしていれば、もしかしたら病気にならなくて済んだかもしれないのに。
後悔ばかりが押し寄せて、後悔してもしきれません。
でも後悔ばかりしていてもみいちゃんの為にならない。
これからはみいちゃんが暮らしやすいよう、残りの時間を過ごそうと考えました。
(乳腺腫瘍での余命は 2cmで36ヶ月、2cm~3cmで24ヶ月、3cm~で6ヶ月 と言われているそうです。)
Dフラクションを飲ませて1ヶ月、最初のうちは少し腫瘍が小さくなったので喜んでいたのですが
しばらく飲み続けていると効果は薄くなる一方。
きっと飲ませていないより幾分かマシなのだろうけど、腫瘍は少しずつ大きくなっていきました。
12月~1月の間ではそんなに大きくならなかったのですが
病院に行ってから成長が早くなってきた気がします。
触診で刺激が与えられたからでしょうか?

※色がかなり赤いのは光のせいです。本当はもう少し薄いです。
Dフラクションは少量の水に猫用のスープを一滴だけ垂らして匂いをつけ、そこに混ぜて与えています。
これだとみいちゃんは喜んで飲んでくれます!
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本当は食事に混ぜて飲んでもらうのが一番飲みやすいのかもしれないのですが、
なんとみいちゃん、尿石もできていてようで…
それの治療の為に食事療法をしているので難しいのです。
スープも獣医さんに「少しだけですよ」と言われたので一滴ですw
他に尿石の粉薬も飲んでいたのですが、
2月20日におしっこが綺麗になっていた為、粉薬のみ飲まなくていいことになりました。
◆2013年3月2日
M獣医が手術中の為、I獣医に診てもらうことに。
カルテを見ながら腫瘍の触診、エコー検査をしてもらいました。
検査の結果、子宮になんらかの異常が見られるということでした。
腫瘍に続いて子宮にもなにか問題があるのか…一体みいちゃんはどれだけの病気におかされているんだろうと不安でいっぱいでした。
子宮の方は「子宮蓄膿症かもしれない」と言われましたが、
「しかし、子宮蓄膿症だとしたらこんなに元気じゃない」とも言われました。
どちらにしろ避妊手術をしていない為、子宮は取ってしまった方がいいとのこと。
11歳でも避妊手術できるのか…知らなかった。
ここから余命のこととか言われるんだろうな…と覚悟していたのですが、
I獣医の口からは手術のメリット、デメリットの説明。
M獣医には「手術はしない方がいい」と言われていたので
まさか手術の話になるとは思っていなかったので少し動揺しながらも話を聞きました。
・手術をするとしたら部分摘出と全摘出の2つがある(これは前回にM獣医に聞いたやつですね)
部分摘出は腫瘍のみを摘出する、猫ちゃんに負担の少ない手術。
負担は少ないが再発の可能性は非常に高い。
全摘出は負担がかなり大きいが、腫瘍の転移がない場合腫瘍のみの摘出、
または手術しないでいるよりも良い。猫ちゃんにとっても腫瘍がぶら下がっていないので生活しやすい。
・どちらにしても子宮になにか異常があるので、避妊手術はした方がいい。
・部分摘出、全摘出共に、避妊手術と同時にすることができる。
・今のみいちゃんなら麻酔にも手術にも耐えることができる。
(ここが一番驚きました。M獣医には麻酔が危険だと言われていたので。)
・もし全摘をする場合、術後の管理がかなり大変。食べなくなるのでなんとか食べさせないといけない。
・術後などを考えて手術しない人の方が実は多い。
みいちゃん、手術できるのか…
このまま自壊していくのを見ていかないといけないと思っていたのですが
リスクはありますが手術できるんだと分かって私はすぐに手術したいと思いました。
理由は
・手術をしても転移などが早くなることはない
・部分切除、手術しない のどちらかだと再発する。
(全摘出したら再発しないという訳ではありません)
・手遅れではない。
・麻酔にも手術にもまだ耐えられる身体
↑これが一番の理由
手術したからと言って延命に繋がる訳ではありません。
同じ余命、かなり痛い大手術を受けさせるのは可哀相だし、正直怖いです。
だけど、少しの可能性でも、かけてみたいんです。
手術を選択しなかった方の気持ちも分かります。
正直、今もまだ悩んでいます。
手術後のリスクの方が大きいし、
みいこも手術を望んでいないかもしれない。
でも、
手術に少しでもかけられるのなら、かけたい。
かなり不安で怖いけど、信じたい。
ネットを調べていても、
「手術できる身体ならば、絶対手術してください」
「手術しても結果は一緒。ならば腫瘍を持ったまま穏やかに過ごせるようにしよう」
などいろんな意見が飛び交っています。
どちらを信じるか、自分がどうするかは
結局自分と獣医さんを信じるしかないです。
どちらが最善の方法なのか。
それは誰にもわからないと思うのです。
14日、乳腺全摘出・避妊手術(子宮摘出)の予約を入れました。
「まだ今ならキャンセルできる。本当にいいのか」
自分の中でまだそんなことも考えています。
乳腺腫瘍で手術した方のブログが少ないように見えました。
手術を考えている方に少しでも参考になればと思います。
手術を考えている方、手術をひかえている方、手術をした方など
コメントいただけると嬉しいです。
最後に…
★これから猫を飼おうと思っているみなさん、飼い始めたみなさんへ。★
子供を生ませる予定がない方は、完全室内飼いでも必ず避妊手術をしてください。
発情期がくる前に避妊をすれば乳腺腫瘍の他に子宮の病気も防ぐことができるかもしれません。
★猫を飼っているみなさんへ★
避妊をしている猫ちゃんでも乳腺腫瘍になる可能性はおおいにあります。
避妊している猫ちゃんも、避妊していない猫ちゃんも
お腹を撫でるついでにしこりのようなものはないか(しこりは小さいので米粒程度からあります)
チェックしてあげてください。
とくに11歳前後は乳腺腫瘍になりやすいです。見た目で判断せず、しっかり触ってみてください。
なにかしこりのようなものがあれば必ずすぐに病院に連れて行ってください。
早期発見であれば根治できる可能性もあります。
このブログを見て少しでも多くの方が乳腺腫瘍のことを知ってもらえたらいいなと思います。
みいちゃん、頑張ろうね!

