まず、右上葉にブラ。
ブラ(ぶら、bulla)とは、肺内に異常な量の
気腔(肺嚢胞)が形成された病変であり
嚢胞性肺疾患の一つである。
(ネットから引用しました。)
それと、右上葉胸膜直下にGGN。
GGNとは、すりガラス状結節のことです。
すりガラス状結節とは
もともと肺に備わっている
正常な気管支や血管を覆い隠さない
CT画像における軽度の濃度上昇を伴う領域
と定義されます。
(こちらもネットからの引用です。)
主治医はがんには見えないから、
風邪かなんかで
炎症が起きたんだと思うと言ってくれて
読影の先生も炎症と言う所見。
でも、これが自然に消えないのなら肺がんが
疑われるみたいです。
確かに風邪症状みたいなものはあって
夜中にひどい咳が出た日が
2〜3日ありましたが…。
あ〜、ゼジューラは
肺がんには効かないよね。
それと、脾腫。
これは脾臓が大きくなっている状態
みたいです。
これも
貧血や血が止まりにくくなったりする症状が
出るみたいですが、自覚症状はないし
血液検査の結果は問題はない。
ただ原因として白血病も考えられるそうで。
(ネットから引用)
旦那の友達の奥様が、乳がんから
白血病になり今年亡くなられたので
そのことが頭をよぎります。
卵巣がん以外のことで
こんなに悪い結果になったのは初めてです。
ゼジューラの影響があるのかな?
それとも、もともとの自分の体質が原因で
加齢とともに
あちこちに不具合が出できたとか?
ただ、更年期症状がひどかった9月くらいから
体調が良くないなぁと感じる日は
確かに多かったので
そういうのがCTにもろに映ったんだろうなと
思いました。
再発のときにできていた腫瘍は
認められないくらい小さくなっているのに
違う病気になったのでは元も子もない。
全て一過性のものであるように
願うのみです。