5月10日は、大学病院の診察日でした。
いつもの
ゼジューラ服用のための血液検査です。
ゼジューラは、休薬前が67日間。
1ヶ月の休薬後、減薬して70日間。
この日でトータル137日となりました。
今までの診察は
2、3週間に1回のペースでしたが
ゴールデンウィークを挟んだため
1ヶ月ぶりの診察でした。
この1ヶ月間の体調はと言うと
前半は元気だったけれど
後半は立ちくらみしたり
肋骨や脾臓、肝臓あたりが痛かったり
風邪をひいて熱を出したりと
天候のせいもあり、決して好調とは言えず。
なのできっと腎臓、肝臓に何かあったら
血液検査で引っかかるんだろうなとか
マーカー、上がっていたらどうしようと
病院に行く前日には、やはり
不安な気持ちになってしまっていました。
しかし、しかしです。
今回の血液検査は、今までで1番くらいに
良い結果でした。
採血検査では、最初に担当された方が
血管を見つけられなくて
前回やって下さった方に交代。
1回の針刺で無事終了しました。
1時間半待って、診察室に入ったら
PC画面のマーカーの推移表を観ながら
「なんか、大丈夫そうですよ、
ヘモグロビンも11を超えてるし」と主治医。
今回の検査結果です。
いろいろとやっていた鉄活のおかげで
とうとう、ついに
ヘモグロビンが基準値内に入りました
ギリギリだけど。
更なる鉄活として
写真を撮っていなかったので
記事に載せてはいなかったのですが
ブロ友さんに教えてもらったプルーン。
種抜きして、干したものを食べてました。
写真撮って、今度載せますね。
あと、前回のブログに載せた
R-1の1日分の鉄分入り。
私見ですけど、私はこれを飲み始めてから
身体がすごく楽なんです。
免疫細胞増強効果と鉄分のおかげか
立ちくらみがしなくなりました。
もちろん、鉄びん入りの白湯と
ミロ+アーモンド効果も継続していますので
全部の相乗効果かもしれないけど。
それと、腎機能の数値、e-GFRも
Lマークが消えていました。
良かった〜
マーカーも先月とほぼ変わらずで、
CA19-9が5→5.9になっていましたが
これは気にしなくて大丈夫と言われました。
その後気になっていることを
聞いてみました。
私「肩凝りがひどいんですが…」
主治医、キッパリと
「それはゼジューラとは関係ありません!」
あぁ、老化なのねと、心の中で思う。
私「髪の毛がなかなか伸びません。
先生の患者さんでそういうことを
言っている人はいませんか?
血流が良くないからですかね?」
主治医、困った様子で
「血流って言われちゃうとなぁ〜。
でも、もしそうであっても育毛剤は
処方できないからね。
時間が経つのを待ちましょう。
一応、製薬会社にそういう副作用が
ないかどうか、聞いてみるけど…。」
真面目か? でも
ゼジューラ服用で髪にダメージは
なさそうだな。
私は脱毛が2回目だからなのかなと
心の中で思う。
だけど、タンパク質を意識してとっても
アルブミンがなかなか5に近づかないのは
血流のせいじゃないかなと思ってます。
今回、血液の状態がかなり改善していたから
今後に期待してみます。
アルブミン値が高くなれば
髪にも良い影響がきっとありますよね。
そして、主治医が
「ゼジューラの副作用と言えば
吐き気とか食欲不振とか骨髄抑制が
主なものだからね。」と言ったので
私は
「減薬してからは、食欲も戻って
すごく食べられるようになりました。
体重も2kgくらい増えちゃいました。」
と言うと
「いい〜んですそれくらいが」
と、川平慈英風に言ってました。笑
そして、ちょうど2週間後に
CTの予約が入っているのでその確認をして
ゼジューラも継続のお許しもいただき
この日の診察は終了しました。
次のCTは、単純CTで当日の採血もなし。
今まで造影CTだったので
ちょっと不安もありますが、単純CTでも
病変はちゃんと映るって言われたので
心して、行ってきます。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
おかげ様で、治療は順調に進んでいます。
この平和が永遠に続いてくれますようにと
心から願っています。
これは、うちの近所の畑。
カルの散歩コースなんだけど
この中に野生の雉(きじ)がいます。
どこにいるか、わかるかな