２月１日は、大学病院の診察日でした。
オミクロンの感染者が増え続けている今
電車で行くのはためらわれ
雪だったらどうやって行こうと思っていたら
幸い昨日は雪は降らなかったので
車
で行ってきました。
で行ってきました。風は冷たく
気温は0°くらいで寒かったのですが
お天気は快晴 
病院までの道のりは遠いのですが
気持ちよくドライブできて
しかも、いつもよりも早く到着。
血液検査もそれほど待たずに呼ばれて
今日は調子いいなと思っていたらば
ヘモグロビンが下がり過ぎていて
ゼジューラ、休薬になってしまいました。
まだ２ヶ月しか飲んでいないのに…
です。
シクシク
シクシク以下、主治医との話です。
診察室に入ったら、主治医に
「体調はどう？」と聞かれたので
「あんまり良くないです。
息切れとか、立ちくらみがひどいし…」
と答えたら
「うん、貧血がね、
ちょっと悪くなってるんだよね。
血小板は前回より上がってるんだけど。」
と結果を見せてくれました。
見ると、ヘモグロビンが
前回は9.1
１週間前(総合病院で測定) は8.6 だったのに
今回 7.7になっていました。
そして、主治医に
「ヘモグロビンは、
体内の水分が増えたりすると
薄まって数値が下がったりするから
気にすることはないと思うけれど
8以下になったので、9以上になるまで
とりあえずゼジューラは休薬になります。」
と言われました。
え〜っ！「でも、これはよくある事だから。
ゼジューラは
まだ１年しか経っていないから
長く服用している人はいないけれど
リムパーザを服用して、休薬しながらも
ずっと続けている患者さんもいるし」
と、主治医。
私、よほど不安な顔を
していたのでしょうかね？
「よくある事だから」を強調するように
何回かリピートしていました。
そして、２週間後、２月１５日に
再度血液検査をすることになったのですが
ヘモグロビンが8以下になったら
２８日間は休薬って
武田薬品のサイトには記載してあったので
２月１５日の結果が良くても、
すぐに服用とはならないように思います。
そして
一度休薬したら、減薬にもなるんです。
今、朝食後２カプセルを服用していますが
それが１カプセルからの
再スタートになるらしいです。
それでちゃんと効いてくれるのか？
疑問ですが、
それはある程度の期間やってみて
判断するしかないですね。
その他の数値はどうだったかと言うと
血小板は前回は186000
１週間前(総合病院で測定) は175000
今回は196000
好中球も
1週間前の1500くらいから
2080に回復してました。
１週間前と比較して、肝臓の数値も
少し改善していて、まだHマーク付きだけど
肝臓のASTは2、ALTは4
下がっていました。
腎臓は相変わらず、良くなかったですが
まあまあ、全体的に回復しているように
思いました。
では、何故ヘモグロビンだけが
下がったのか？
実は、
肝臓の数値が上がっているときは
鉄のサプリメントは飲まない方がよい
と書かれたネット記事を見たんです。
地方の病院の医師の方が
書かれた記事だったので
そうなのか
と思い
と思いしばらく例の鉄びんをやめていたのです。
そしたら、ヘモグロビンが
下がってしまった。
やはり、鉄びんには効果があったんですね。
肝臓も大切だけど、
休薬になるくらいならと思い
また鉄びん入りお茶を再開しました。
鉄びんとは、これの事です。
これはダイレクトに鉄が取れるから
サプリと同じような感じですよね。
また、お世話になろうと思います。
そして、マーカーですが
CA125は、前回と変わらず4だけど
CA19-9は
前回3.6から4.7になってました。
1以上あがっとるやんけ
と思いましたが
と思いましたが今回は、休薬の衝撃が強すぎて
気持ちの中ではスルーです。
ま、誤差の範囲だなと。
とにかくヘモグロビン値が低く
貧血がひどいので、体調が良くないのは確か。
息切れ、動悸が半端ないです。
なのでこれは神様がくれた
体調を戻すための貴重な期間だと思って
食事にも気をつけて
体調回復に頑張ろうと思います。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
がん治療に副作用はつきもの
なのかも知れないし
なかなか思うようにはいかないけれど
私も含めて
治療中の方の頑張りが必ず
実を結びますように。
経過観察の方の穏やかな日々が
ずっと続きますように。
それでは、またね。
