今日は、朝からちょっと寒くて
暖房全開です。
明日からは、また晴れて
暖かくなるらしいです。
さて、初回と2回目のケモは
手術をした大学病院で受けました。
1回目は、何が起きるかわからないので
入院でと言われ、1泊入院しましたが
2回目は外来でできました。
2回目から外来でできたので
3回目も外来で受ける気満々。
ところが、3回目で病院を変わったので
また振り出しに戻り、初回は入院して
治療を受けるように言われました。
私にとっては、3回目ですが
総合病院にとっては、初回のケモと
言うことになるわけです。
自分では入院しなくても、
大丈夫だとは思ったのですが、
初回は入院がルールということで。
ルールならば仕方ない。
ところが、総合病院のケモは
パクリタキセルより前の点滴が
大学病院のそれとは
かなり違っていました。
そのあたりは、病院によって
違うのだそうです。
診療明細に使用したお薬が
載っていましたので添付します。
大学病院
総合病院
私が以前から拝見している
同じ卵巣癌サバイバーさんのブログにも
点滴の内容が記載してありましたが
その方の病院とも違っていました。
ケモなんて、どこで受けても同じと
思っていたのですが、
全然違っていました。
共通のお薬もありますが、
私にとっては、総合病院の方が
キツかったです。
単純に、3回目になり
抗がん剤が体内に蓄積されて
きたからかも知れません。
でも、それだけじゃないと
私の身体が訴えていました。
あのまま、6回の全ての
抗がん剤治療を大学病院で受けていたら
今の体調はどうだったのか?
今でも考えるところではあります。
お薬って、いい、悪いと言う事ではなく
自分に合う、合わないって言うのが
あるのかも。
私には、偶然だけど
大学病院のレシピの方が合っていたのかな
となんとなく思います。
でも、総合病院の先生が
責任を持って処方してくださった
抗がん剤。
それはそれでとても、感謝してます。
それでは、今日はこのへんで。
今日も、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。m(_ _)m