今日は、東北の私が住んでいる地域は
晴天
明日からまた一部地域では雨
という予報なので
洗濯に精を出し・・・。
干し終わってほっとしていたら
急激な腹痛に見舞われた。
まず、胃のあたりがきりきりと痛くなり
その後、下痢を2回ほど。
すぐに胃薬を飲み、しばらく横になって
いると治まってきたが
抗がん剤治療が終わってから
このような激しい腹痛に襲われたのは
初めてではなく、2回目。
癌になる前は、こんなことなかったのに。
やっぱり、開腹手術とか抗がん剤とか
今までにない経験をしたからなのか?
それとも、違う病気になったのか?
でも、治まっているのだから
深く考えるのはやめた。
そんなこともあるさ、
急に寒くもなっているしと気を取り直した。
さて、日付は遡りますが、
5月に入り、紹介元の病院に戻り
抗がん剤治療後の血液検査と
抗がん剤治療を受けることになりました。
ケモ2回目の1週間後の血液検査は
1週間も経っていませんでしたが、
4月中に受けていました。
総合病院での初回の検査だったせいか
先生も、私も忘れていて
その時のデータはもらっていませんでした。
2週間後の結果は、データがあったので
添付します。
この後、各項目の数値は
上下変動を繰り返すことになります。
私は、大学病院で手術をしたのですが
最初に異変を感じて受診したのは、
この総合病院でした。
大学病院には、紹介状がないと
診てもらえないので
最初は近くに病院で診てもらうのが
当たり前。
いきなり大学病院には行きませんよね。
当然、総合病院には
初診から卵巣癌疑いという診断を
してくれて、大学病院に紹介してれた
先生がいるわけで。
私は、抗がん剤治療とその後の検査は
その初診の時の先生が
担当してくれるもの
だと思っていました。
ところが、大学病院からのご指名は
その初診の時の先生ではなく
別の先生。
大学病院と総合病院は
地域連携というシステムで先生同士の
交流があるようで、よく連絡は取り合って
いらっしゃっるとのナース情報。
でも、私が初診から診てもらった先生と
大学病院で診てもらっていた
主治医のチームのドクターたちとは
あまり面識がないらしく
紹介状を書いてくれたドクターが
自分たちとコミュニケーションが取れて
いる先生を指名されたのです。
5月、6月、7月と総合病院には
週1で通院したし、入院もしました。
時折、通路で顔を合わせたり
入院したときなど、同部屋に
その先生の担当の患者さんが
いたしたりして
なんだが、とても気まずかった。
先生、ごめんね。
私が希望したわけじゃないんだよって
心の中で叫んでいました。
病院の先生だって、
話しにくい、話やすいとかは
あるのかな?
それとも、過去になにかトラブル?
いや、人の命を預かっている病院の先生
だからこそ、
スムーズな連携、コミュニケーションを
希望されたのかしら?
なんていろいろ考えました。
でも、まぁ、無事終わったし、
どうでもいいですかね。
万事OKてことでいいですよね。
次は、総合病院での初ケモでの
出来事を書く予定です。
トータルでは、3回目のケモです。
今日もまたまた
無駄に長くなってしまいましたが
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。