派遣会社に休職願いを提出する

ために大学病院に診断書をお願いしました。

 

病名は「卵巣癌疑い」

療養期間は9月30日までと書いてありました。

 

先生曰く、

「術後に抗がん剤治療もやるし

6回で終わればいいけど、終わらない

可能性もあるし、必要だったらもっと

期間は延ばすから。」と。

 

えっ、そんなにかかるの?びっくり

2ヶ月で復帰なんか無理なのかな?

私、治療を甘く考えすぎ?

 

そんなふうに考えていたら、仕事中、

派遣先の課長に呼ばれました。

「病気の事、聞いたから。」

この課長のお母様も卵巣癌だったそうで。

でも15年経った今でも生きていらっしゃる

そうで。

今の自分の状況もいろいろ話をして

「治療終わったら、戻ってきていいからね。」

との優しいお言葉。

その言葉があったから、治療も

頑張る事ができたと思います。

 

実際の職場復帰は、6月の第二週から

ということで決まっていました。

当初言っていたよりも長くなってしまい

ましたが、それでも了解してもらいました。

 

ところが、忘れもしない5月28日。

突然派遣会社からの電話で

「復帰ができなくなりました。」と

言われました。ガーンゲローガーン

 

非正規だし、契約期間終了の1ヶ月前

までに告知すれば

いつでも切れるという契約。

それを突然やられました。ゲローあせる

 

その日、後述しますが、予期せぬトラブルが

起きてしまい、私は大学病院に

入院していたのです。

病院のベッドで寝ていたので

あまりよくしゃべれず、詳しい理由も

聞かないまま。

 

今は、もうその日から随分日が経ったので

なんとも思っていませんが、

その当時は随分くよくよしましたよ。ショボーン

 

病気の事を考えて

戻ってきてもいいよと言ってくれた

だけだったのかな?とか。

いろいろ考えて眠れない夜もあった。プンプン

 

在職中に仲良くしていた人に

偶然会って、聞いたら、

私から辞めるって言ってきた事に

なってるよって。もやもや

随分病気が重いらしいってみんな

思ってるからですって。ゲッソリもやもや

 

だから、

もう派遣先の会社の事で悩むのは

止めました。

本人が知らないところで、重病人に

されて。

私は、必死で治療を頑張っていると

言うのに。笑い泣き

 

もうどうでもいい。

治ったら、経過観察になったら

違う仕事を探して、社会復帰するんだと

今はゆる~~く目標たててます。真顔