翌週には、CTの検査を受け、

さらにその翌週、

MRI検査のため、婦人科外来に

行ったところ、

初診のときの担当医が私を待っていました。

診療時間外だったのに。ポーン

 

看護師さんに促され

担当医の診察室に入ると

「CT検査で肺動脈に血栓が

見つかりました。」と全く予想していなかった

事を言われ。滝汗

 

そう言われてみたら、

なんとなく階段を上がったりすると

はあはあと軽く息切れがしていたなと。

 

「血栓の薬を出しますので、今日から

飲んでください」と告げられました。

 

あとから、紹介された大学病院で

聞いたのですが、

私の血栓は卵巣癌起因のもので

卵巣癌を取り除けば血栓も消えるとの事。

 

実際今は、血栓は消えています。

直近の血液検査でDダイマーという項目は、

1でした。

 

しかし、この担当医、そういう説明を

全くしてれない。

出された薬は、「イグザレルト」という

血液の流れをよくするお薬でした。

 

その後、MRI検査を予約通り受け、

さらに翌週、検査の結果を聞くために

再度、病院に行きました。

 

担当医は、

「あれ、今日は一人できたの?」と。

えっ、家族も連れてくるようになんて

先生にも、看護師さんにも言われてません

けど。真顔

 

「あ、はい」と私。

「一人で聞きますので、お願いします。」

と言うと、先生はMRI検査の画像を示して

「やはり、癌と思われる病状で、

手術が必要です。大学病院に紹介状を

書きたいのですが、それ以外に病院の

指定はありますか?」と。

 

この総合病院も手術は他県の

有名医大から先生がやってきて行うと

病院HPに載っていたので

「ここでは受けられないのですか?」

と聞いてみた、一応確認で。

 

担当医は

「ここでも受けられるけど、大学病院の

方がすべての設備が整っていて

より高度な医療が受けられるから」と

「血栓もあることだし。」とも。

 

この担当医、

悪い人ではないのだけど、

ってか、いい先生なんだけど、

言葉が少なすぎるんだよ笑い泣き汗

 

そんな感じで、

1月時点では卵巣癌疑いという事で

大学病院に紹介状を書いてもらい

この病院の「地域連携ルーム」

という部署に行き、大学病院の予約まで

とってもらいその日は帰りました。

 

疑いって言っても、卵巣癌は

術後の病理検査まで確定診断

しないってだけで、自分ではもう

良性の望みは捨て、卵巣癌になって

しまったと思ってました。ゲロー

 

MRI画像で見た自分の大きく腫れた

おばけお化けみたいな卵巣は

間違いなく悪性だと確信。ゲロー

 

ここまで来るのに、

気がついたらもう月末で。

紹介状を書いてもらうのに

1ヶ月もかかってしまっていました。ガックリ