リーダーとしてのあり方 | 心豊かにマネーリッチになる方法

心豊かにマネーリッチになる方法

資産運用歴14年。楽しく豊かに資産形成をする方法を教えています。占い・スピリチュアル・風水・などを取り入れたオリジナルカウンセリングもしています。起業して10年になります。

北澤エミリです。

 

 

つい2年前までは

リーダーとして

組織運営をしておりました。

 

 

今日は管理職や

リーダーとしての

あり方について

お伝えします。

 

 

 

  部下がついてこない上司の思い込みとは?

 

管理職って難しいですよね

人の上に立つ人間としては

 

例えば

リーダー格を発揮しないと

舐められるし

 

逆に強くしすぎると

嫌がられるし・・・

 

 

その間が難しいとさえ思います。

 

 

では人がついてこない

上司の思い込みをお伝えします。

 

 

 

1.優しすぎると舐められると思っている

 

 

2.人に任すより自分がやった方が早い

 

 

3.不安要素は叩き潰した方がいい

 

 

順番に説明していきます。

 

 

 

 

  優しすぎるくらいがちょうどいい

 

実は上司は

厳しくすればするほど

特に今の時代は

嫌われますし

孤立します。

 

 

昭和時代ならば

それでもいいですが

今の時代は

そうもいきません。

 

 

上司と距離がありすぎると

本音が言えないし

仲良くしていると思ったら

ある日突然

なんの相談もなく退社・・・なんてことも。

 

 

怖い人には

誰も本音を言いたくないものです。

 

 

尊厳を保たなきゃ

 

 

この思い込みは

自己肯定感の低さからきています。

 

 

「私は人の上に立つには

まだ早いのでは?」

 

 

「私には管理職の資格はない」と

 

 

 

深層心理で

思っているからこそ

上司らしく振る舞わなきゃと

思ってしまいます。

 

 

人に怒りすぎる人は

自分に余裕がない人に

部下からは映ります。

 

 

そうすると

余裕がない、の連鎖で

人に優しくない組織の完成。

 

 

 

組織は自分の鏡だと思いましょう。

 

 

 

皆がピリピリしているのは

あなたのせいなのです。

 

 

だから、

優しすぎるくらいが

ちょうどよく

 

 

信頼に値されることになり

部下が嫌々ではなく

ちゃんとついてくる組織になります。

 

 

 

  人に任せられない理由

 

自分でやった方が早いのも

気持ちはわかります。

 

 

ですが

任せられない

ということは

 

 

逆に言えば

 

 

「人を育てる気がない」とも言えます。

 

 

最初は誰も

あなたのように

慣れていないわけだし

 

 

時間がかかるもの。

 

 

自分自身も

そうだったはず。

 

 

 

管理職とは本来

仕事が増えるのではなく

仕事が減っていくものです。

 

 

 

仕事が多い

ということは

部下をちゃんと

育てられていない証拠です。

 

 

 

管理職の仕事は

名前の通り

人の管理です。

 

 

 

皆が心地よく働ける環境を

いかに作るか

それが上司の仕事です。

 

 

 

つまり心地よくない会社は

管理職の方が

そこに注力していないからです。

 

 

 

部下は自分よりも

条件が悪い中で

多い仕事をしていると

考えましょう。

 

 

 

最初は大変ですが

仕事を任せた方が

結果的に自分の仕事は

楽になります。

 

 

 

  不安要素は叩き潰さないほうがいい?

 

例えば小さな不満の声が

少しだけあって

あとは皆満足していたとしたら

 

 

不満を漏らす人たちが

不平不満を言いたがる人だとか

決めつけるのは簡単です。

 

 

よくありがちなのは

不安要素を

叩き潰してしまうこと。

 

 

「そんなことはいいから

上に従いなさい」というやつです。

 

 

これ、非常によろしくないですね。

 

 

小さな垢が

どんどん溜まっていき

もう取れなくなったら

取り返しはつきません。

 

 

今は昭和時代ではないので

時代に合わせた考え方が必要です。

 

 

 

大切なのは

小さな不安要素を

見逃さないことです。

 

 

 

なぜ、その意見が出たのか?

なぜ、不安を抱いたのか?

 

 

その小さな部分を

見ていくと

実は組織の問題点が

浮かび上がります。

 

 

その不満な人は

辞めるでしょうが

他の人が来ても

また辞めることにつながります。

 

 

労力もコストは

かかるばかりです。

 

 

 

これは起業でも同じです。

 

 

 

小さな不満の声を

掬い上げること

 

 

 

人はどうしても

うまくいっている時は

小さな不満の声を

無視しがちです。

 

 

 

例えば

100人のアンケートで

非常に満足

まあまあ満足

まあまあ不満

かなり不満

があったとします。

 

 

 

本来であれば

非常に満足が多くなければ

いけません。

 

 

 

この数が60%以上ならば

平均より多いから大丈夫、と安心しては

いけません。

 

 

 

残りの40%を

ちゃんと見ることです。

 

 

 

 

クーデターは

日本では

あまり起きませんが

 

 

 

小さな不安要素を持つ

たった数人の人間が

満足していた60%以上の人間を

網羅していくのです。

 

 

 

そうやって

組織というのは

崩れ去るもの。

 

 

 

今の日本も

正直グラグラなので

大丈夫なんて

思わない方が賢明ですね。

 

 

 

 

 

  まとめ

 

いかがでしたか?

 

「なかなか当てはまらない」

 

「そうはいっても難しい」

 

 

この考え方が

まず昭和的です。

 

 

今必要なのは改革。

 

 

ということで

参考になれば

幸いです。

 

 

 

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