北澤エミリです。
さて
風水のスキルを得たものの
そのスキルを活かしきれない
なんてことも
ある場合もありますよね。
例えば
家族の協力が得られない
そんな経験はありませんか？
家族が理解してくれないって
一番辛いですよね
ですけどちゃんと解決方法は
あります。
家族が風水に懐疑的な理由
私も実は最初はそうでした。
今でこそ仕事にしているので
理解してもらえていますが
最初の頃は
よく言い合いになったりも・・・
我が家は子供が小さいので
まだインテリアに関しては
（ここ重要！お洋服とかはダメ）
丸め込めますが
お子様が大きいと
なかなかそうはいかないもの。
本人のこだわりもあったり
「風水？なにそれ？」
なんてことも
なぜそうなっちゃうかというと
まず
「風水を知らないから」なのです
本当にただ、それだけ。
知らないことを
いきなり押し付けられて
ましてやいきなり
家具を変えたり
配置を変えられたら
「一体どこの宗教団体にはいったの？」
なんてことにもなりかねません。
これは風水に限らずそうですが
人は変化に弱い生き物。
ましては一番身近な
お母さんが
変化するようならば
子供も夫もびっくり。
ですけども
ちゃんと話せば
わかってくれる
というわけでも
どうやらなさそうなのです。
では、解決策は
ないのか？というと
そうでもありません。
風水を理解してもらう事前準備
いきなり風水を理解してもらおうとして
プチ講座を開くのはご法度。
そして
「風水だから」という理由で
勝手に色々やっちゃうのも
ご法度。
ただし例外としては
家のことを
なーんにも言わず
お母さんが
好き放題やってもいい
そんな家庭は別です。
ですけど
そうではない場合
（ほとんどがそうではないパターン）
まず順序を守りましょう。
プチ講座は開催せず
こう言います。
「最近風水に興味が湧き出して
講座に通ってるんだ」
はい！
最初はこれだけでいいです。
むしろこれ以上は言わない。
わかってない状態で
色々突っ込まれて
答えられないと
「ほらやっぱり
だめじゃん」と
否定されても困るので
まずは
風水を習い始めた事実だけ
伝えておきましょう。
そして
step２。
インテリアを変えたい旨を
ちらっと言っておく。
例えば
壁紙などは
「ここの壁紙少し
汚くなってきたから
そのうち変えたいな」とか
つぶやいておく。
そう！！
なんでも
つぶやいておく
事前準備が大切です。
他にも
オンライン講座の受講が増えたことを
言い訳にして（？）
「背景が見えるから
ちょっとワークスペース
作りたいな」とか
何かと変えたいポイントを
つぶやいておくこと。
特に大きな家具を動かしたり
リフォームしたり
カーテン変えたりと
大きなことをする場合は
必ず
事前にぼやく！
これ、意外と大切なんです。
風水とわからない提案をする
事前準備が終わったら
（この準備には数ヶ月かける）
今度は
提案です。
「ここ、壁紙変えてみてもいい？」
そう、
風水が理由で、とは言わないこと。
永遠に言わないのではなく
話の切り出しに
風水というワードを
持ってこないことがポイント。
「いんじゃない」と言われたら
「風水的にもここをこう変えることが
いいらしいよ。
だけども
私は汚くて
壁紙変えたいけどね。
どうせ変えるならね」と
あくまで
その前提を風水と言わないこと。
ちょっとした
話し方のコツですね。
最初から風水というワードを出すと
拒否反応！！という場合も
ありますので
まずは切り出し方を変えても
いいのではないでしょうか？
風水グッズは見えない部分に置く
一番大きく拒否反応を受けやすいのが
風水グッズです。
私は可愛くて
大好きなグッズも
たくさんありますが
いかにも！！
という風水グッズは
さりげなく
見えない部分に置くことがポイント。
聞かれたら
サラーっと答えておく。
全部の質問に対して
深く深く
ねちっこく答えないことが
大切です。
風水の話をするときに気をつけたいこと
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