私ね、
そう思うようになったのは
実は今年からなんです。
本当に苦しんでいる。
これ、なんでそうなっているか？と言うと
結果を出したいからです。
結果を出したくて
出したくてしょうがないのに
全く結果が出ない
そんな人の
お手伝いがしたいなと思って
コンサルを始めました。
ですけども
「ビジネスを教えてほしい」という
人の中には
本当に本当に苦しんでいる人ばかりでは
ないと気づいたのです。
ビジネスって
子育てと同じなんですよね。
楽しいことばかりじゃない。
すごーくしんどいことも含めて
幸せな瞬間や楽しい瞬間がある
１００％楽しいって
言えない時も
あると思うんです。
だからこそ
その楽しくない
って思うときに
寄り添って
前へ進む手助けをしたい。
そう思うようになりました。
苦しむ、というのは
結果を出している人でも
あり得ることです。
むしろ、
結果を出した人にしか
わからない世界もあるでしょう。
孤独と言いますか。
過去に
経営者は孤独
と仰られた方のお気持ちが
わかります。
圧倒的に結果を出された方ほど
その孤独感は増すかもしれません。
結果を出しても悩むの？と
思われることも
あるかもしれません。
だからこそ
その心に
深く寄り添いたい。
そのために
いろんな勉強を
してきました。
脳科学や心理学。
ここを学ぶことが
どうビジネスにいいのか？
ということですけど
まず自分を分析できるように
なるからです。
自分で自分を
癒せるようになる。
もちろん
素直に
人の手を借りることもして。
そして次に。
周りの人に対しても
影響があるからです。
現実は自分の鏡。
自分の投影とも言えます。
例えば
嫌いな人がいたとする。
そしてその嫌いな部分って
実は自分にもあるから
それが見えるのですね。
自分にはない部分だと
相手には見えないから。
だからこそ
そこを知ることで
人間的にも深みを増していく。
ということで
今日は私がなぜ
コンサルを始めたのか？について
書いてみました。
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