北澤英実莉です。
さて
少しセールスが
苦手な方は
ある典型的な特徴があります。
例えば
ご自身のサービスの
セールスは苦手な方
に限定したいと思います。
誰か他の方のサービスや
商品を売ることは
出来ても自分のサービスになると
途端に自信がなくなる方も
いるからです。
セールスが得意か不得意かで
何が変わるのか？というと
収益が変わる
ことです。
収益に結びつく行為は
集客ではなく
セールスなのですが
（セールスなしの場合は
優れたマーケティングが
不要となります）
まず、重要ポイントとしては
その場で購入を
即決断してもらうこと
なんです。
これは、意外にも
高額であればあるほど、です。
セールスが苦手な人は
お客様のこのような台詞を
間に受けます。
それがある程度
商品やサービスの説明をして
「うん、それいいね、
また聞かせて」
こう言われたり
してしまうことって
ありませんか？
これは
興味を持っていて
購買意欲が高い状態ではなくて
断り文句の一つなんです。
これを
「あ！興味持ってくれた！
買ってくれるに違いない」と認識し
次回に先延ばしにしてしまうと・・・
その次回は
やってきません。
これって、実は
躱されてるんです
商品やサービスの説明をするときは
セールスとセット。
興味づけは
話しすぎないことです。
例えば
どうしても言いたい場合は
「ながら」は絶対にダメです。
ランチしながら
ご飯を食べながら
お茶をしながら
何かイベントに参加中など
セールスをするときは
セールスをするための時間を必ず
設けることです。
ランチの約束をしていたとしたら
「時間がないからまた今度」と
必ず逃げられてしまうので
ランチのときは
ランチをする。
セールスは
最低でも２時間は
時間の余裕を持ってもらうこと。
ランチ中に
例えばどうしても
言いたいならば
「このようなサービスを
こんな悩んでいる人に
考えてるんだけど
まだ非公開で。
すんごく流行りそうなんだよね」
これくらいの言葉だけで
十分です。
ここで
「聞かせてほしい」と言われたら
「今そう言われている方が多くて。
また日程空いてるか確認して
連絡するね
→時間がないとき
用意ができてないときはその場で説明はしない。
今日は話せなくて。
まだ
非公開だから
→知りたいという意欲を持ってもらう」
このような言い方で
今回は終わる。
そして、
「○月○日だったら
空いてるけど、どうする？」（→相手に選択してもらう）と
次回の約束を必ず
その場で取り付けること
よくある誤解は
「また」を
次の機会にしてしまうことです。
またの機会は
ありませんので
その場の約束がもらえないと
次回はないと思った方がいいです。
セールスが苦手な人は
興味づけから
失敗してしまっているケースが
あります
セールスは
先ほどもお伝えしましたが
一番収益に結びつくところです。
ビジネスで大切なことは
集客とセールス。
このどちらが欠けても
うまくいきません。
セールスが苦手な方は
まずは
苦手意識を克服することが
大切です。
集客を勉強しても
ビジネスを構築しても
売上が伸びない場合は
セールス力を磨いてみることを
オススメします。
何かの参考になれば
幸いです。
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