私は普段主婦のような
生活をしておりますが
それはあくまで
仕組みを作ったからであり
オンラインで全てを管理できるように
システム化をしたからです
なので当然
主婦よりも
時間があるわけですが
主婦業っていうのは
手放さないと
やめることは
できません
何かこう、ネットで輝いている人を見つけて
いいなーそうなりたい
と憧れる主婦、多いですが
多分、同じ生活をしながら
そっちを目指して起業
なんてしたら、
多分、いや絶対
倒れるでしょうね
挙げ句の果てに
主婦業がおそろかになり
夫と喧嘩になり
子育ても億劫になり
起業すらおぼつかない
そんな感じで
結局起業での成功も
諦めてしまい
なあなあに・・・・・
言っときますが
SNSで輝いている起業家
主婦業、一切してませんよ
私の周りで稼いでる起業家で
（ママさんも）
主婦業している人
みたことありません
旦那様の理解
それはないと当然無理ですし
ただ起業で
本気で結果を出したかったら
月に30万円以上稼がないと
それは起業とは言えないし
主婦業は
進んで
手放すべきです
ここでは
どうやって手放していくか？
そのヒントをお伝えします
1.家事は家族分担にするか
家政婦を雇う
分担にした時
家事をしてくれたら
褒めること
「助かるわーありがとう」
「あなたの方がうまいんじゃない？」
→褒めることは継続
2.家事の中でしてもいいことと
したくないことを分ける
したくないことの時間を減らしていく
3.いかに時間がないか
夫に力説する
まず、最初に重要なことは
家事をしなくても
主婦業をしなくても
ちゃんと家族を
大事に思っていることを話すこと
家族や家事以外に
夢中になると
大事にされてないと
男性は思うようですので
ちゃんとここは話すこと
そして次に
「家事をしてくれる」と相手に
期待させないこと
そこは、
諦めて欲しいわけです
その代わり
起業頑張るね
みたいな
私は洗濯物を畳むのが
嫌いですので
何かのながら作業のときしか
やりませんが
3日以上
溜まってしまったとします
その言い訳として
「やろうと思ったけど
時間がなかった」と
いう
あと、私の場合
掃除は自分でします
家が汚いのは
嫌だからです
子供にも
掃除をさせます
家を綺麗にするのは
住んでいる家族の
義務だと思うんです
なぜ、母親だけが
全てを負担しなきゃ
いけないんでしょうか？
全て負担するから
起業がしんどくなるし
時間もなくなる
ならば
いっそ
手放してみませんか？
ちなみに食事は
短時間でできるもの
外食や出前も活用する
そこに一切
悪いなとか
思わないことです
死ぬまで
毎日ご飯を作るとか
考えただけで
ゾッとします
必要なのは
仮に時間があっても
やらない勇気を持つことです
時間があった時に
最初の選択肢が
「家事」
ではなく
「自分のやりたかったことに
時間を使うこと」
全部は無理ですし
完璧主義の人は
多分両立なんて
できやしない
適当で
いいんですよ
そうやって
少しずつ
手放していくと
やってもらって当たり前
の感覚が
家族になくなります
やってもらえなくて
当たり前
こっちです
するとやった時に
すごく感謝されます
主婦として
期待してもらっちゃ
困るわけです
主婦を頑張っていたら
当然自分のやりたいことなんて
できやしないし
そんな時間も
ないでしょう
実際私も
３年間主婦に専念したことが
ありますが
そんなに時間も
なかったかなという印象です
これからの日本の問題は
少子化問題です
高齢者が増え
少子化が進む
それが何を指しているかというと
将来の国力が
低下するわけですね
子供は日本の未来
なのに政府の政策は
高齢者を大事にするものばかり
もうね
古い考えは
もういいんですよね
それを捨て去らないと
日本は絶対に
よくならない
母親が主婦業をするのは
当たり前じゃ
ありませんし
しなくてもいい
私が子供を産んで思ったのは
子供を産んで最初の３ヶ月
かなりしんどかったですが
そこに主婦業をやると
産後も体調が
安定しないというか
そこに対する
国のサービスも
あってもいいんじゃないの？って
思いましたけども
なんかそうゆうところ
日本、遅れてますよね
全てを母親に負担させてきた
そんな時代は
もう終わり
日本を発展させたいならば
母親を大事にせよ
なんて大げさでしょうか
あとは
私たち世代は特に
母親が主婦で
父親が働いていたパターンが多いから
男性は特に
家事は女性が
やってくれるもの
と思ってしまいます
なので何が大事かというと
婚前契約です
私は結婚する時に
「働くよ
専業主婦にはならない」
ということを
言っています
やってくれて当たり前
と思わせないことです
親の背中を見て
人は育ちますから
多分うちの娘は
主婦業、しようとすら
思わないかもです
これからもし
仮に結婚して
働きたい人がいたら
ぜひ
結婚時に
手を打っておくことを
オススメします
男性のこの先入観は
なかなか抜けきれないので
まずは目の前の夫から
変えていくこと
そのためにまず
自分が主婦業を
手放すと
決める覚悟を持つことです
あ、主婦業
嫌いじゃない方は
今日の話響かないと思いますので
どうぞそのまま
続けたらいいと思います
したくないなーと実は思っている
主婦の方に思いを込めて
