こんにちは
籔内れみです
今日は音声付きのセミナーを録音しようと
思ってたんですが
マンションの修繕の工事の音がうるさくて
出来ず・・・・
さて
今日は私の過去について
私は人生の中で4,5回ほど
人の死や病に直面したことがあります
祖母や祖父は年齢を考えると
死も覚悟できますが
私の場合は
12歳の時の父親の事故死から始まります
そこから幾度となく
死はまだまだ早い
という方々が急に
病気や死んでしまうことが
何度かありました
しかも身近な人であればあるほど
それはきつかったです
その時にこう思ったんです
命って永遠に約束されてるものじゃ
ないんだ
って
生きているとどうしても
忘れがちになるし
いつも考えても仕方ないんですけど
ある時
私の身近な方が危篤状態になりました
23歳くらいの方です
周りの方は
「危篤なんだ・気の毒に」くらいにしか
思われてなかったと思います
会社関係の方には
急に休まないといけないこともあると
言っておく必要がありましたが
そんな反応でした
つまり
身近な人にしか
強烈に感じられないのが
死や病だと思います
もっと言えば
家族やその親戚・大事な友人にしか
わからないこともあります
私はその時
大事な友人には
そのことは言えずにいました
父の死の時だってそうです
誰かに心の内を相談したことも
ありません
本当にピンチの時って
人に相談できないんですよね
言ってもどうしようもないし
相手もどうしたらいいか
分からないみたいな
なので相談する時点で
多分そこまでピンチじゃないっていう
本当にピンチの時は
言えないですから
ただあの時に私はいつも思ったんです
たった1度きりの人生
いつ終わりが来るか分からない
ならば思い切り
人生を楽しもう!!!
って
なので
そこそこの人生でいい
なんて到底思ってないわけなんですよ
収入も
毎日の充実さも
遊ぶ場所も
住む場所も
付き合う人も
全部自分の好きなように選びたい
そうなるために
そのために頑張っていると
言えます
そこそこの人生でいいって人は
多分私と話が合わないかもしれません
確かに
普通に生きて
ご飯を食べて
家族と過ごす
それだけで人は幸せを感じられるし
むしろ私はそのあたりの
感謝が足りなかったら
そうゆう目に幾度となく
遭ってきたのかな
なんて思いました
が、どうせならば1度きりの人生
自分が思うような
理想の人生
生きたって良くない?
という結論です
そもそも何かのために我慢したり
それって
ちょっと違うと思うんですよ
人に迷惑かけたら
あかんですが
子供の時点で
親に迷惑かけてますよね
好きなところでご飯たべて
好きな人と過ごして
好きな服を着て
お金のことも気にせず
好きなだけ世界を旅する
そんな人生
あってもいいと過去に思ったから
多分私は今の人生が
実現しているんだと思います
「なんかテンションが上がらない」
「分かっているけど行動できない」
こんなことを
聞いたことがありませんか?
実は
多分この発言が出てくる時点で
忘れていることがあります
それが
あなたが頑張ると動機です
なんのためにこの仕事選んだったんだっけ?
なんのために?
うまくいかない時ほど
このセリフを
自分に投げかけて欲しいです
あなたが頑張る理由を
忘れていると
諦めたり
言い訳したり
挑戦や成長から自分を遠ざけるようになります
このリミッターが
外れた時
とんでもない人生が
そこに待っています
扉を開くのは
他でもないあなた自身なんです
そこに気づいて欲しい
世間から何か言われるとか
旦那がとか
そうゆうのが一切なくなって
自由に生きていいとしたら
あなたは何をしますか?
それがあなたが本当に望んでいる未来です
もしその未来が
今のままで実現しそうにない!ということでしたら
ご相談くださいね
マレーシアスカイウォーク
今月行きます