籔内れみです
さて
今日は私の過去を暴露します
私は大学生の時
実は歌手になりたいと思っていました
そしてボイトレに通ったのですが・・
音楽をしていたことがある方は
知っていると思いますが
音楽の世界って
意外と厳しいんですよね
リズムが少しズレただの
半音音が違うだの
とにかく
びっくりするほど細かいのが
音楽の世界
なんとなくやっているように見えて
実は皆
楽譜通り
実はこんな感じなんですよね
音楽の世界って
それが嫌になって
歌も上達しないし
週１回くらいの練習じゃ上達しないから
毎日自主練習しなさいみたいな
そんなわけで諦めたわけですが
これ起業に当てはめて考えてみますと
すごくよく似てるんですよね
ある程度のことを学んだら
あとは
この小さなことの
擦り合わせ作業みたいに
なっていくんですね
音楽でいうと
半音今ズレた、とか
そうゆうのです
今の投稿はこう表現した方がいいとか
こうゆうブランディングの方がいいよ
あなたは今はこう
気付いてる？
みたいな
音楽の世界は
今自分が半音ズレたとか
わかるようで分からない
（私の場合は）
これ起業とおんなじです
自分で
その方向で合っているか？
分かっているようで分かってない
つまり
自分のことは
皆自分で分からないんですよね
なのでコーチが必要ということです
コンサルやコーチが
じゃないと
一生半音ズレた状態で
人前で歌を披露しているようなもの
そりゃ売れませんよ
あと自主練の必要性
歌がいくら習っている時だけ
やっても上達しないと同じように
教えてもらうことを
教えてもらって
いかに「自主練するか」
この時間が非常に
重要となります
教えてもらう以外の時間を
どれだけそこに気力を向けていけるか？
なんでもそうですよ
教えてもらってる時だけしても
上達はしない
サッカーでもそうですね
自主練をしている人が結局
プロになっていく
なぜか起業となると
皆この自主練をしないんですよ
なので私は思うんです
やっぱり何かを成し遂げた経験がある人
音楽でもスポーツでも
そうゆう人が
ビジネスでも
結果を残していくんじゃないかなあって
私すぐ諦める人
教えたくないですもん
お互い時間の無駄になっちゃう
教えて教えてと言われても
なかなか教えないのは
そうゆう理由からです
よく寿司職人の人は
何年も寿司を握らせてもらえない
なんて話ありますよね
あれは実は
本当に的を得ているというか
根性ない人に教えても
続かないんですよ
厳しい？
ビジネスって
私は厳しいとは思う
だって出来ない人は稼げない
そして消えていくだけだから
皆ビジネスがうまく行っている人は
大きく何かが違う
と思っている
だけど実は
小さくたくさん違う
ということなんですね
その細かさを指摘されたら
ムッとなったり
それで上手くいくの？なんて思ったり
するかもしれませんが
完璧な音楽を奏でているのは
この小さなことの擦り合わせの多さです
そして一つの
完璧な音楽が
出来上がる
表面から見たら
この音楽の苦労は
分からないですよね
起業もこれと同じですよ
完璧な音楽とは
起業でいうと
「売上」になります
売上が
なかなか上がらない人は
まずはコーチやメンター、コンサルをつけて
その小さなズレを修正してもらうのが
ベストですよ
誰にみてもらったらいいの？
か分からない方は
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