長野県松本市の小さな小さなカルトナージュ教室
思い描かれる理想のインテリア小物の作り方をお教えします 
まるで売り物のような仕上がりが綺麗な小物が作れます！！針・糸不要！お裁縫に苦手意識がある方でも全く問題ございません！！普通の手芸店では入手するのが難しい上品でインテリアに合う質の良い布をご用意！入会金不要！レッスン料金1時間1,000円（材料費別途）持ち物はハサミ・カッター・ボンドの3点のみ！！
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長野県松本市 エレガントで上品なインテリア小物作り♡カルトナージュ教室
Cartonnage Chichu Boxです。
自宅でもカルトナージュで作ってみたいけど
どんな布を選べばいいのか時々質問を頂戴します。
本日は布について、私のわかる範囲ですが・・・お伝えします
カルトナージュに適した布は・・・
綿100％の布でも種類があります
以前にもご紹介しましたが、カルトナージュに適した布の素材は
綿100％のものです
（ボンドで接着しやすいので。）
ですが・・・・教室にお越しの生徒様で当教室が取り扱っている布を実際に手に取られると
少々驚かれる方がいらっしゃいます。
同じ綿100％の布でも、一般的なお店に置いてあるものより
しっかりしていると感じられそうです。
はい。私の場合、綿100％の布の場合、更に細かくチェックしている箇所があるのです
それは、布の種類です
布はその布地を作りだす糸の太さや種類や織り方に違いがあり
名前がつけられております。
シーチングやローンやオックスなど一度は目にされたり聞いたことがある方も
いらっしゃるかもしれませんね
同じ柄の布でもその違いによって、手触りや固さ、ハリが全く変わってきます。
私はこの名前をチェックしながら実際に手に取って使えそうだと思ったら
教室用に仕入れております
＊上の画像のモアレ布は綿100％ではなく、ポリエステル混でございます
おすすめの種類は
私のおすすめはオックスです
メーカーさんによってこのオックスも違いがあるのですが
個人的にハリがあり、ある程度の固さがありしっかりしている種類の布だと感じています。
沢山の種類の布の中から手で実際にさわって
ハリや固さをチェックしてみたところ、いいなと思ったのがオックス生地が多かったから
というのも理由です
一番は実際に手にとってハリや固さや厚みを確認
オックス生地より薄いとされているシーチングと呼ばれる種類の布でも
メーカーさんによっては、しっかりしているものだったり
向こうが透けて見えるぐらい薄いものもあります。
一番いいのは実際に手にとって、ハリ・固さ・厚みをチェックしていただく事かと思います
ハリがある布はときれいにはれますし
固すぎる布は折り込んで貼る時に苦労しますし、
逆に薄くてやわらかすぎる布はボンドがにじみやすいです。
様々な種類の布でいくつか作ると、少しずつ適した布がわかってくるかと思います
マメ知識ですが・・・布選びの際のご参考にしてみてくださいね
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