雑感 ~TOYOTA vitzのCMについて~
あらためまして、明けましておめでとうございます。
本年も何卒、宜しくお願い致します。
当店は本日より営業再開です。
やはり、6日間のお休みを頂きますと、溜まっている御注文の手配や御連絡などで、
一日が終わってしまいました。
こういった日は、心地よい疲れが残ります。
大変有難いことです。
さて、今日は雑感というタイトルで書いてみます。
物を販売しておりますと、やはり宣伝・広告とは切っても切れない関係にあります。
メーカーの製品を販売するのであれば、「安さ」等で注目を引くことが出来ます。
しかしながら、メーカーになった際には、手前の商品をアピールせねばなりません。
アピールの方法によって商品は見え方が変わります。
弊社のCARTISAN[カルチザン]ブランドは、品質を売りにしたいので、雑誌広告の際も
金額の表記は一切致しません。
商品の優位性をHPでお確かめ頂きたいので、イメージ写真とHPのアドレスを見て頂ける広告にしております。
企業CMを見ても、マクドナルドやコカコーラなどは明るく華やいだイメージを。
マンションや不動産関係のCMだと「安心」や「信頼」を伝えるイメージに仕上がっているように感じます。
そこで、タイトルにある「新型・Vitz」のCMを見てみると、
大沢たかおさん と 生田斗真さんがスーツでビシっとキメている広告になっています。
以前は、セカンドカーであったり、小ささを強調し、女性でも運転できる車を売りにしていたように思います。
それが、今回は高級感をアピールしているような感じに見て取れます。
より小さい「iQ」が出たことや、「Fit」などに圧されていることがあっての方向転換かも知れませんが、
これはどうなんでしょう。
コンパクトカーに要求される部分に「高級感」は含まれていないのでは?と思うんです。
もちろん、バージョンアップとしての高級感は必要だと思います。
ただ、クルマ自体に高級感を与えてしまうと、敷居が高くなり、「手軽感」は例え価格が安くても、
失われてしまうのではないかと思うのです。
クルマの持つ特徴と、今回のCM戦略は少しずれているのでは無いかと思ってしまいました。
CMはだいたい3カ月おきに変わると言われます。
その時にCM自体が方向転換していたら、私の雑感が当ってしまった時かも知れませんね。

