まあちゃんのながいかみ | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

941冊目の読み聞かせは



「まあちゃんのながいかみ」


作:たかどの ほうこ






<ストーリー>


はあちゃんとみいちゃんは髪の長いのが自慢です。


でも、まあちゃんの髪は短いおかっぱです。


「あたしたち、まだもっと伸ばすの。ねぇ」


と、はあちゃんとみいちゃんはいいました。


まあちゃんが言います。


「あたしなんかね、もっとすっと伸ばすんだから!


ずっとずっとずーっとよ。


その長いことったらね・・・」


「橋の上からおさげをたらして魚がつれるくらいなのよ。


牧場の柵のところからおさげのロープをビューンと飛ばせば


牛だって捕まえられるのよ。


外にだった寝られるの。


海苔巻きみたいに包まればふかふかの布団になるんだもん。」






まあちゃんの長い髪の妄想はどうんどんふくらみます。


しかし、川で髪をゆすいで川の昆布になるって笑けた!