マジョマジョの春の色のつくり方 | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

891冊目の読み聞かせは


「マジョマジョの春の色のつくり方」



作・絵:松村 雅子




絵本・読み聞かせ奮闘記 今日もありがとう


<ストーリー>


ある山のふところに魔女のマジョマジョの家がありました。


ある朝、マジョマジョが窓を開けると小鳥が飛び込んできて言いました。


「雪解けが始まらないので私たちの赤ん坊が生まれてこないの。どうしましょう?」


「季節を間違えてたまごを生んでしまったのね。外はまだこんなに寒いのに」


「だけど、よーく見てごらん。どこかに春はきているはず。


赤ん坊に教えてあげましょう。」


マジョマジョはアカネの枝や根っこを集めました。


あそこにもここにも春は来ているわよ。


そして大きな窯に水をはり、火をおこして沸々と煮ましょう。






さて、マジョマジョの春の色。。。どういうことなのでしょう。


ほう、なるほど。って感じですね。