またよくばりすぎたねこ | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

888冊目の読み聞かせは



「またよくばりすぎたねこ」



作:さとう わきこ




絵本・読み聞かせ奮闘記 今日もありがとう


<ストーリー>


ねこが帽子をかぶろうとしたら大きな穴があいていました。


「かじったのはおまえだな。」


とねずみに言います。


そうだいいこと考えた。


ねこは穴のあいた帽子に板をくっつけ森に出かけて行きました。


木の切り株に座ってジッとしていました。


「こうしていれば、鳥が巣箱と間違えるぞ。」


ほら来た来た。


うまくいったぞ!


猫がうちに帰って帽子を取ると


ほら、この通り。


たまご一個得した!!


ジュジュっと焼いて食べてしまいました。


そうだ!いいこと考え付きました。


猫は帽子をいっぱい買ってくると


穴をあけ、板や棒切れもつけました。


そして帽子を森の木の上に乗せて


こんなにすごいものができました。






前回は「ひよこ」をよくばって悲しい結果になったねこ。


今回は。。。


最後はなぜ?って思う結果でしたね。