5月25日の読み聞かせは
「わんぱくだんのスナバさばく」
作:ゆきの ゆみこ
上野 与志
絵:末崎 茂樹
<ストーリー>
わんぱく団の三人は遠くの公園に遊びに来ました。
大きい砂場だね。何して遊ぶ?
砂漠ごっこやろうよ!
けんはちょっと不満そう。
砂漠にはピラミッドがあるの。こんな三角のね。
それにオアシスもあるよ。
くみとひろしはどんどん作り始めました。
ラクダもいるわ!
スフィンクスもあるよね。
できた!砂場砂漠だー!
おもしろくないの!砂嵐だーい!
すねたけんが砂を蹴り上げました。
そのとたん、ビュー!ゴォー!
目が開けられない!砂嵐が来た。
やっと嵐がおさまり三人が目を開けると
ここは・・・
砂漠に来ちゃった!
今度は砂漠に来てしまった三人。
これからどんなことが待ち受けてるのでしょう。。。
息子はこういうストーリー性のあるものが好き。
だからわんぱく団シリーズはけっこう気に入って聞いています。
私が小学生のときズッコケ三人組っていうのが流行ってて
読んでいた記憶があるんだけど、
このわんぱく団シリーズを読んでいるといつも思い出します。