ぐりとぐらとくるりくら | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

3月15日の読み聞かせは



「ぐりとぐらとくるりくら」



作:なかがわ りえこ



絵:やまわき ゆりこ




今日もありがとう  ~絵本・読み聞かせ奮闘記~


<ストーリー>


春の朝、野ねずみのぐりとぐらが窓を開けると


お日さまが部屋いっぱいに入ってきました。


ぐりとぐらは朝ごはんを原っぱで食べることにしました。


ぐりぐらサラダにぐりぐらサンドイッチをどっさり作って


歌いながら原っぱに行きました。


木の下を通りかかったとき、二人の帽子を誰かが引っ張りました。


ぐりとぐらが見上げると木の上に帽子を二つ頭に乗せたうさぎがいました。


うさぎのくるりくらと一緒に朝ごはんを食べました。


そしてくるりくらの長い腕にぐりとぐらを乗せると


春風のように跳んではねて。


今度は長い手を伸ばして木を登りてっぺんまできました。


「今度は雲に乗りたいな」とぐらが言うと


くるりくらは手を伸ばして空中の雲を集めてボートを作りました。






ぐりとぐらシリーズ。


くるりくらってウサギの名前だったんだね。


とってもリズミカルな名前!


雲にものっちゃうとは、いつものぐりとぐらとはちょっと違う感じ。





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