パンやのろくちゃんでんしゃにのって | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

2月13日の読み聞かせは



「パンやのろくちゃんでんしゃにのって」



作:長谷川 義史




今日もありがとう  ~絵本・読み聞かせ奮闘記~


<ストーリー>


顔がパンパン、パンやのろくちゃん。


今日は田舎のおばあちゃんのところまで電車の旅。


電車が走り出すとがまんできなくなって


「おじいちゃん、お弁当食べようよ」


三段重ねのお弁当箱。


一番上はお母さんが作ってくれたおかずがいっぱい。


二段目はお父さんの作ってくれたサンドイッチ。


一番下はおばあちゃんの自慢の巻き寿司。


食べようとしたとき、ろくちゃんの足元にみかんが転がってきた。


「すみませーん」前から可愛いお姉さんたちの声がした。


すかさずおじいちゃん、右手にみかん左手に巻き寿司のお弁当箱をもって


お姉さんたちの席に行っちゃった。







おじいちゃんとの電車の旅。


おじいちゃんがお姉さんたちのところへ行っちゃって、


ろくちゃん一人になっちゃった。。。どうなっちゃうの。。。




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