ぼく | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

10月2日の読み聞かせは



「ぼく」



作:竹田 まゆみ



絵:渡辺 有一





今日もありがとう。


<ストーリー>


僕の好きなもの教えてあげようか。


お父さん。


力持ちだし、頑張りや。


お母さん。


何もかも、お母さんのぜーんぶ好き。


犬のベスに妹のハルカ。


ケンちゃん、ヒロシくん。


それから、海に空。


でも、僕の一番好きなものは「ぼく」。


だって、僕がいなかったらお父さんにもお母さんにもベスにもハルカにも会えない。


キレイな夕焼けの空も見られない。


だから、僕は「ぼく」が一番好き。





見開きに書かれていることが印象的でした。


「がっかりするときや、自分が嫌になるときってあるよね?


そんなとき『ぼく』を思い出してよ。


そして『きみ』のこと、もう一度ゆっくりゆっくりかんがえてみて・・・」


自分が嫌になるとき・・・あるある。。。






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