あめじょあじょあ | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

9月7日の読み聞かせは


「あめじょあじょあ」



文:イ・ミエ


絵:田島 征三


訳:おおたけ きよみ




今日もありがとう。


<ストーリー>


灰色の雲が垂れ込み、空気はしっとりしてきて


ぽつん、ぽつん、ぽたぽたぽた・・・


雨は地面にしみこみます。


雨がやんで太陽が照りつけると


木や草は乾き、雨のしずくは目に見えない水蒸気になって


空へとのぼっていきます。


水蒸気は空高くの冷たい空気と出会うと


しずくになります。


しずくが集まると雲になります。


小さなしずくがくっついて大きくなっていくと


浮かんでいられなくなって、雨となって降ります。






どうして雨は降るのでしょう?


そんな疑問がスッキリする絵本です。


が、私はタイトルの「じょあじょあ」というところに惹かれて借りたので


もっと「じょあじょあ」がでてきてほしかったです。






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