おじいちゃんのどうぶつえん | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

8月25日の読み聞かせは



「おじいちゃんのどうぶつえん」



文:浅野 庸子


絵:浅野 輝雄





今日もありがとう。


<ストーリー>


僕のおじいちゃんは会社を辞めて田舎で一人暮らしをしていました。


そこに僕たちも一緒に住むことになりました。


おじいちゃんは嬉しくて、もっと動物を増やしていくと大張り切り。


やぎにブタにサル、カラスまで次々に動物を連れてきました。


動物たちのプールまで作りました。


ある日、サブが体をブルブルふるわせ、元気がありません。


おじいちゃんは夜も寝ないで看病しました。


そして、とうとうおじいちゃんまで寝込んでしまいました。


それからが大変。


今までおじいちゃんがやっていた世話を僕たちでやらなければならないのです。







さて、子どもたちはおじいちゃんのように動物たちの世話をできるのでしょうか。


動物はかわいいけど、それなりにお世話が大変。


その大変さ、ちょっとわかったかな。




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