まち ぼくたちのいちにち | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

8月23日の読み聞かせは



「まち ぼくたちのいちにち」


作:小林 豊




今日もありがとう。


<ストーリー>


町はまだ寝ています。


僕たちは早くに起きて朝が来るのを待っています。


隣町のつねおちゃんと、きぃちゃんとくにちゃんと一緒に


僕たちは今日、町で一日中遊ぶのです。


夏休み、最初の一日が始まります。


太陽が昇ってどんどん暑くなってきます。


おなかが減ったので駄菓子屋でソースせんべいを食べて、


公園に行くと人がいっぱいだったので


八幡森に行くことにしました。


セミを捕っている途中、雨に降られました。


雨上がりの空にトンボが飛んでいます。


海からの風が吹いてきます。


みんなと別れ、家に帰りました。


明日も僕たちの町は夏休みです。






この絵本、少し懐かしい感じがして心温まります。


虫捕り網とカゴ持って子供たちが走り回ってる町って素敵ですね。


息子の夏休みはもう終わってしまったけど、


来年、またどんなことが待っているのか。。。


今から楽しみです。





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